白すし飯と色つき(テレビではピンク色)のすし飯を準備する。
*色すし飯はテレビではピンク色のデンブを使っていました。
きれいなバラ色になるのと甘い味もつきます。
私は黒米入りのご飯をたいて明太子を加えました。
ピンク色を出したい方はデンブをお使いくださいね。
*すし飯の調味料の割合は次の通りです。
甘めの味付けなので調整してください。
米1合に対して 酢:大1.5、砂糖:大0.8、塩:3分の1
刺身用サーモンは一口大に切る。
明太子は皮をとり、色すし飯に混ぜる。
卵2個は塩、砂糖を加えて錦糸卵を作る。
海苔2枚は縦半分に切る。(21cm長さを半分に切る。)
野沢菜は10.5cmに切って葉の部分を巻く。(茎のみでもOK)
ノリ2枚は端をご飯粒でつないで長いサイズにしておく。
短いサイズ2枚、長いサイズ1枚の3枚になる。
最初に短いサイズから巻き始めて外側に長いサイズを巻くという手順。
*巻き寿司を巻くときに使う巻きすは使わず手で巻きます。
錦糸卵を海苔の上に置く。
上2cmは空けておく。
2枚同じ分量を置く。
錦糸卵の上に色すし飯15~20gのかたまりを4か所に重ねる。
空いている所にサーモンを4切れを置く。
*この写真は失敗した部分なので野沢菜の置き方を変えてください。
まず巻き終わり部分2cmを残して白すし飯をおく。
野沢菜を全体の3分の2までに等間隔に5本置く。
お花の周りに緑の葉というデザインになる。
一気に巻いていく。
短いサイズの方を手で押さえながら1本目を巻く。
それをもう一本の上に置いて巻いていく。
さらに長い方の白すし飯の上にのせて巻いていく。
だんだん大きな巻きずしになる。
*不安と期待が高まります。
*さていよいよ、入刀の瞬間!
包丁を塗れ布きんで湿らせて思いっきりよく、でも、丁寧に切る。
きれいに模様が表れたら成功!
恵方巻としてかぶりつきたい場合は半分切ったところでどうぞ。
私はさらに半分に切って盛り付けました。
楽しい巻きずし作りです。
お子様が手伝えるところがありますので一緒に作るといいですね。
見て楽しい、食べて美味しい「デコ巻きずし」を作ってみてください。
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