豆と合わせるのでスプーンですくえるくらいの大きさに切ります
ゴボウの香りが絶対合うので出来れば入れて欲しいです
小さすぎると煮溶けてしまうのである程度の大きに揃えて切ります
彩りとして人参も必須です♪
蓮根は歯触りに変化が生まれるのであれば入れて欲しいです
贅沢と言ってお肉ではなくさつま揚げが出てくるところが庶民ですねぇ
さつま揚げはお肉が無い時に焼きそばに入ったり、いろんなものに利用する
我が家の常備食材です♪
早煮昆布が無い時はコンビニのおつまみコーナーにあるおしゃぶり昆布でOKです♪
煮ると大きくなるので小さく切ります
写真は突き蒟蒻を使っていますが普通の蒟蒻を小口に切ったり白滝でもOKです
お水でさっとアクを流したものカラ炒り(油をひかずにお鍋にそのまま入れて炒る)
プリップリになるまで炒ってから使うと歯ごたえが出ます
材料の一つ一つから良いお味が出るのでだしの素は少量にします
甘辛い少し濃いめのお味の方が日持ちがします
水煮大豆は保存の液に浸かっているので
一度ザルにあけてお水で軽く流してから使ってください
煮汁がひたひた被る量に味見をしながら調整してください
この時点でゴボウの香りがしてお総菜屋さんの厨房の様です
コトコトと味が染みるまでじっくり炊いてください
絹さやはすぐに色が変わるので
投入して少し混ぜたら火を止めて余熱で煮てください
田舎のお婆ちゃんの贅沢豆完成です♪
なるべく煮て溶けてしまうような芋類は入れない方が良いです
煮汁が濁らないでシッカリとした形で柔らかく煮える材料が適しています
医食同源!日本の食文化は素晴らしいですね♪
健康に良い食物を次世代に伝えるために婆ちゃんの味を教えることも大切だなと思います
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