免疫力アップの贅沢豆♪

免疫力アップの贅沢豆♪
投稿日: 2022年1月25日 更新日: 2022年1月25日
閲覧数: 3,204
5 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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<工房の女将さん>をやりながら<ラテン>を歌ったり<けったいなあみ...
ついにマンボウが発令されて引きこもりがちです
ウイルス性の病気にはなんと言っても免疫力が肝心なので
豆や海藻、根菜など体に良いものを高齢者でも食べやすい様に
小さく切って軟らかく煮ました
優しくて懐かしい家庭の味です♪

材料 (保存の為,煮溶けない材料を選んでいます)

  • 大豆の水煮 :適宜
  • 人参、ゴボウ、蓮根、絹さや、etc :適宜
  • 早煮昆布 :適宜
  • 蒟蒻 :適宜
  • さつま揚げ :適宜

ゴボウを切る

ゴボウを切る

豆と合わせるのでスプーンですくえるくらいの大きさに切ります
ゴボウの香りが絶対合うので出来れば入れて欲しいです

人参を切る

人参を切る

小さすぎると煮溶けてしまうのである程度の大きに揃えて切ります
彩りとして人参も必須です♪

蓮根を切る

蓮根を切る

蓮根は歯触りに変化が生まれるのであれば入れて欲しいです

さつま揚げを切る

さつま揚げを切る

贅沢と言ってお肉ではなくさつま揚げが出てくるところが庶民ですねぇ

さつま揚げはお肉が無い時に焼きそばに入ったり、いろんなものに利用する
我が家の常備食材です♪

早煮昆布をハサミで切る

早煮昆布をハサミで切る

早煮昆布が無い時はコンビニのおつまみコーナーにあるおしゃぶり昆布でOKです♪
煮ると大きくなるので小さく切ります

蒟蒻のカラ煎りをします

蒟蒻のカラ煎りをします

写真は突き蒟蒻を使っていますが普通の蒟蒻を小口に切ったり白滝でもOKです
お水でさっとアクを流したものカラ炒り(油をひかずにお鍋にそのまま入れて炒る)
プリップリになるまで炒ってから使うと歯ごたえが出ます

お水を入れてだしの素、砂糖、醤油、みりん、を投入♪

お水を入れてだしの素、砂糖、醤油、みりん、を投入♪

材料の一つ一つから良いお味が出るのでだしの素は少量にします
甘辛い少し濃いめのお味の方が日持ちがします

水煮大豆を投入♪

水煮大豆を投入♪

水煮大豆は保存の液に浸かっているので
一度ザルにあけてお水で軽く流してから使ってください

刻んだ野菜とさつま揚げ投入♪

刻んだ野菜とさつま揚げ投入♪

煮汁がひたひた被る量に味見をしながら調整してください

ここで真打の昆布を投入♪

ここで真打の昆布を投入♪

この時点でゴボウの香りがしてお総菜屋さんの厨房の様です
コトコトと味が染みるまでじっくり炊いてください

最後に彩りの絹さやを投入♪

最後に彩りの絹さやを投入♪

絹さやはすぐに色が変わるので
投入して少し混ぜたら火を止めて余熱で煮てください
田舎のお婆ちゃんの贅沢豆完成です♪

コツ・ポイント

なるべく煮て溶けてしまうような芋類は入れない方が良いです
煮汁が濁らないでシッカリとした形で柔らかく煮える材料が適しています
医食同源!日本の食文化は素晴らしいですね♪
健康に良い食物を次世代に伝えるために婆ちゃんの味を教えることも大切だなと思います



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