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手をかけて育てたい「バラ(薔薇)」

手をかけて育てたい「バラ(薔薇)」
投稿日: 2022年1月8日 更新日: 2026年8月13日
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美しい花と気品のある香りで、人々を惹きつける「バラ」。「愛」や「美」の象徴とされ、記念日や大切な人に贈る定番の花でもあります。

バラを育てて、美しい花を身近で楽しむためのお手入れ方法をご紹介します。

バラの種類

バラの種類

バラは交配の歴史も古く、毎年たくさんの新品種が誕生しています。

その種類は一万種以上あるといわれ、色や形だけでなく咲き方も様ざまです。

一季咲きは年に一度(春)開花し、二季咲きは年に二度(春と秋)開花します。

返り咲きは春の花後に剪定するともう一度花芽をつけ(花の数や開花時期は不確定)、四季咲きは花後に剪定すると次の花芽が出て一年を通して花が楽しめます。

基本のお手入れは休眠期に

基本のお手入れは休眠期に

バラを大きさ管理しながら花付きよく育てるために大切なお手入れが剪定です。

基本剪定は休眠期の冬が適期で、木立ち性は1月〜2月頃、つる性は12月〜2月頃に枯れ枝や込み合った枝を取り除き樹形を整えます。

冬に手入れすることで剪定のダメージを抑えつつ、風通しも改善され健康維持につながります。

二季咲き・四季咲きのバラは8月下旬〜9月頃にもう一度剪定し、樹形をコンパクトに保ちながら秋の開花時期を揃えます。

花付きをよくする「施肥」

花付きをよくする「施肥」

春以降もバラの開花サイクルに合わせて肥料を施すと花付きがよくなります。

近年は四季咲きの品種が増えていることもあり、施肥は生育の良し悪しを左右する重要なお手入れです。

3月下旬〜4月上旬は1株に一握りほどの化成肥料を根元に与えて軽く混ぜ込み、5月〜6月は開花後の「お礼肥」として化成肥料を施します。

二季咲き・四季咲きの場合は、8月に夏の剪定前の樹勢回復として追肥し、9月下旬〜10月には秋の開花に向けて根を傷つけないよう有機肥料を混ぜ込みます。

病害虫対策

病害虫対策

バラを育てるうえで悩みの一つが病害虫です。

環境や天候、季節によって症状は異なりますが、病気は「黒点病」「うどんこ病」「さび病」、害虫は「アブラムシ」「ハダニ」「カミキリムシ」による被害が多いようです。

対策としてはまずバラの様子を日々観察することが大切で、枝葉や花の変色・変形、害虫やその卵は見つけ次第早めに取り除きましょう。

症状に合わせた薬剤による予防消毒も効果的です。

バラの花言葉

バラの花言葉

花束の定番でもあるバラ。代表的な花言葉は「愛」「美」ですが、色や贈る本数によっても、それぞれ花言葉があります。

赤は「情熱」「あなたを愛します」「美貌」、白は「尊敬」「純潔」「私はあなたにふさわしい」を表します。

ピンクは「感謝」「幸福」「可愛い人」、黄は「友情」「平和」「愛の告白」を意味します。

紫は「誇り」「気品」を表しています。

贈る本数によっても花言葉は異なり、1本は「一目ぼれ」、3本は「愛しています」、9本は「一緒にいてください」を意味します。

11本は「最愛」、12本は「私と付き合ってください」、100本は「100%の愛」、108本は「結婚してください」といった意味を持ちます。

バラは手をかけた分、美しい花をたくさん付けてくれます。

種類と開花サイクルに合わせて、こまめにお手入れしながらバラ栽培を楽しみましょう。

まとめ

バラは手入れの手間がかかるイメージがありますが、正しい知識と時期を守ることで初心者でも美しい花を咲かせることができます。

剪定と病害虫対策を継続することが、美しい花を咲かせる一番の近道です。

四季を通じて表情を変える花を、ぜひ庭やベランダで楽しんでみてください。

【もっと詳しく知りたい方】
ページ下部「記事の出典:バラ(薔薇)【手をかけて育てたい美しい花】」をご覧ください。



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