漢字も少しずつ覚えていますが、
酢は馴染みのない文字。
フリガナを書こうか?などありましたが
結局は物の場所を「位置」で覚えることが多い長男と
話してみた結果、
①これ以上、文字を増やしてほしくない
②ラベルをそのまま使えば、分かりやすい
という方向に決まりました。
作った2種類のラベルをご紹介したいと思います。
透明のテープで貼ります。
ラミネートフィルムもいいかもしれません!
置いて、調味料のラベリングとして使います!
例えば知らないスーパーで調味料を探すとき、
私は商品ラベルのデザインが頭をよぎります。
家でラベルを見慣れているから、でしょうか。
「終わったら同じラベルのところに戻してね」と伝えれば、
位置感覚で場所を覚えている長男にも分かりやすいです。
Daisoの名刺サイズのカードです!
色は水色・ピンク・黄色・緑。
その中から今回はこのようにイメージを決めました。
分かりやすい絵があった、かつおと鶏がらは
子供にもイメージが分かりやすいので即採用!
コンソメは、牛とか鶏とか色々なんですね。
ということで、文字多め。
それぞれ、スープ用の粉末の量だけ
同様に切り取って貼っています。(手書きでもOK)
背景の色と、近い色の〇型シールを貼りました。
これで、違うところに戻したら
”なんかモヤモヤする!”となるかな?と期待を込めて。
カードはあえて置くだけ。貼ったりはしていません。
家にいる時間が増えて、子供が調理に興味を持ったのをチャンスに、
共有できる、分かりやすいラベリングを一緒につくってみました。
最初は家にいる時間が長くて暇つぶしのような感じはあったのですが、
ワイワイ相談しながら作ってみた収納は、楽しくできましたし、
いい思い出になったなと、感じています。
親子で料理をすることが増えてきたら、お子さんにも分かりやすい収納づくり、
おすすめです!!
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