料理を頻繁にする人・大人数向けに作る人、また野菜なら大根一本、キャベツ丸ごとで購入することがあるという方には刃渡りの長めなシェフナイフがおすすめ。
日本語では牛刀という名称のため、まるで肉用包丁のような印象をもちますが、魚も野菜もOKな欧米の万能包丁です!
みんなで食事を摂る文化の多い欧米では食材そのものの形から調理することが多く、刃渡りが長いナイフが定番というわけです。
中でも<ツヴィリング>アーク シリーズは、「弧」を描くアーチ型のハンドルによる持ちやすさと切れ味が共存したナイフ。
ブレードには鋭い切れ味が持続するFC61を使用。
長く使っても疲れにくく、簡単に切ることができます。
料理はするけど少人数向けの調理が多く、カット野菜・カット果物などを購入することが多く、大きいものはあまり切ることがないという方におすすめしたいのが、小型の三徳包丁。
形は日本の定番“三徳”なのですが、刃渡りが短め。
まな板を置くスペースが限られているなど、キッチンのスペース事情によって、にわかに主流となるのがこのサイズ。
中でもツインフィン2のマルチパーパスナイフ16.5cmは、新鋼材「N60ステンレススチール」を使用し、両立が難しいとされる高硬度×耐腐食性を向上。
刃こぼれしにくくサビにくい上、食洗機にも入れられるので使い勝手が抜群。頼れるメイン包丁となってくれます!
空前の食パンブーム、カフェブーム、そしておうちワインの充実で、美味しいパンには目がない!という方、たくさんいますよね。
また、ケーキとなるとお誕生日やクリスマスなど、“ハレの日”で食卓にのぼるお宅が大半なのでは?ブレッドナイフ(パン切り包丁)という名前ですが、スポンジケーキを切ること、ハムやチーズを切る時にもおすすめなんです。
秘密は刃先が波型で緩やかなノコギリ型だから。
潰れやすい柔らかなものにもスッと刃が入り、ボロボロせずに切ることができます。
またブレード幅が狭いので食材との接触面積が少なく、食材離れが良いので切った断面の美しさも一際。
こうした食材は卓上で切り分けることが多いので、見た目にもこだわりたいところ。
そこでおすすめなのがツインフィン2のブレッドナイフ。
オールステンレスのスタイリッシュな姿はどんなテーブルコーディネートにもマッチ。
ケーキのように油分がついた後も食洗機で洗えるので手間いらず。錆びにも強く美しさが長続きします。
毎朝フレッシュなスムージーで栄養チャージする方や、おやつやデザートにはフルーツが定番という方。
しっかり料理をするわけではない野菜や果物の皮むきのような用途では、小回りがきく小さいナイフが断然扱いやすいです。
細かい作業だからこそ切れ味は重要。
よく切れることが安全な使用にもつながります。
また、このちょこっと使用の後の洗い物も簡単な方が、負担がないですよね。
良く切れ、お手入れも簡単なのがフィットペティナイフ。
特徴はなんといってもナイフと一体になるようなフィット感。
細部まで計算されたハンドルを握るだけで自然と基本に忠実な持ち方に導いてくれます。
手が小さい方には、ツインフィン2 パーリングナイフもおすすめです。
一般的なペティナイフの刃渡り13cmよりも短い9cmで、さらに小回りがききます!
ライフスタイル別にみてきましたがいかがでしたでしょうか。
「当てはまるのが一つじゃなかった」とか「必要なものが複数あってやっぱり迷う・・・」という方もいるかもしれません。
そんな方には、ツヴィリングが考える現代人に最適な一本“コンパクトシェフ”をおすすめします。
ライフスタイルの変化に伴う食材の小型化、キッチンのスペース事情に合わせて開発された独自のコンパクトナイフで、牛刀の削ぎ切り・三徳包丁の押し切り・ペティナイフの切っ先といった特徴を持ち、簡単に言えば三徳・シェフ・ペティのイイとこ取りをした形状。
大小さまざまな食材を切ることがある、パンもケーキも果物も切りたい、キッチンはやや手狭かも・・・といった方にメイン包丁として使っていただけるものです。
特に、<ツヴィリング>「ツインセルマックスMD67」は非常に切れ味に優れたナイフで、熟れたトマトにもすっと入る鋭利な刃と、大きすぎず小さすぎないブレードサイズが、どんな食材、どんな作業にも使いやすく、まさに現代人におすすめの一本と言えます!
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