果物の緩衝材はフルーツキャップというかわいらしい名前がついているようです。
白色の17cmのものを2枚と帽子の部分に少し使います。
お茶の実はどこでもあるものではないので他の木の実やボタン、布で代用してください。
食パンやお菓子の包装に使われている金色の針金とフラワーアレンジメントで使う細い柔らかい針金、なかったら糸でもいいです。
帽子飾りは、5本の細長いフルーツキャップをセロテープで巻いておきます。
ハサミでフルーツキャップの両端に5cmくらいの切りこみを入れる。
両端を切ったフルーツキャップを二つに折り、端から丸める。
中央部分を黄金色の針金でキュッとねじる。
細い針金(または糸)でその上をきつく結ぶ。
色紙の裏を使う。
4等分になるよう折って半径7.5cmの円を描く。
*コンパスがあれば使ってください。
ないときは5点ほど7.5cmを測り、つなげて扇型を描く。
*これで大丈夫でした。
円を切り、さらに2枚に切りわける。
半円を扇型にしてセロテープでとめる。
木の実にボンドをつけて帽子につける。
しばらく木の実と帽子を手で押さえてつくまで待つ。
帽子の先を直径5~10mmくらいの穴があくようにハサミで切る。
*裏から見た写真です。
周囲にボンドをつける。
ひげをくっつけてしばらく手で押さえておく。
*飾りとして下げる場合はくっつける前に糸をひげの下から通して帽子に出しておく。
最初下げるつもりでしたので糸を通しました。
最後に帽子飾りをつける。
ボンドを周囲につけて穴にいれる。
糸を通しておくと下げることができます。
ハサミでひげの形を整えるとできあがり。
グリーンと紅白の端切れで額を作る。
サイズは横25cmX28cm。
細く切った紅白の生地をボンドで糊付けして額縁を作る。
両面テープでサンタさんを貼り付ける。
空いている所に星のシールをつけてできあがり。
作業の優しい所はお子様にまかせて親子で工作すると楽しいですね。
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