毛糸で編んだ昭和家電第4弾ジャーじゃなくて<炊飯器>

毛糸で編んだ昭和家電第4弾ジャーじゃなくて<炊飯器>
投稿日: 2021年11月26日 更新日: 2021年11月26日
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ステキをしている人
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<工房の女将さん>をやりながら<ラテン>を歌ったり<けったいなあみ...
昔は炊飯器と言ったらみんなこの形だった
とても懐かしくてほとんど子供のころの記憶をたよりに作りました

材料 (家にある余り糸)

  • 本体、蓋は極太毛糸 :2玉
  • 中身のタケノコご飯は中細の変わり糸 :少々

外釜を作ってから内釜をつくる

外釜を作ってから内釜をつくる

内釜のヘリが上に出る様に作って、蓋の受けも作っておく

蓋は中に納まるように

蓋は中に納まるように

すでにとても可愛い出来上がり

こんな変な形のものを編む

こんな変な形のものを編む

丸いお団子の一部を長く編み足していく

内側に折り込んでこんな形に

内側に折り込んでこんな形に

これは中にしゃもじを入れる為の穴

たけのこご飯をお釜に入れる

たけのこご飯をお釜に入れる

シャモジを編んで先に少しお米を付ける

底におこげを刺繍する

底におこげを刺繍する

やはり何といっても底におこげが無いと感じが出ません

コツ・ポイント

イメージを膨らませるのが基本
思いついたらすぐにどうやって編みだすか考えます
コロナ禍でのおうち時間は私にたっぷり創作の時間を与えてくれました


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