うるおいを守る洗い方、お風呂の入り方
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ボディウォッシュを手にとり。
泡をカラダのすみずみまでのばします。
圧をかけないように、泡をつぶさずに軽く滑らせるようにするのがコツ。
泡で包むように行きわたったら、38~40℃のぬるめのお湯ですすぎます。
湯船も、38~40℃で10~15分浸かると体が温まり、血のめぐりがよくなることで
汗腺機能が刺激されて、肌のうるおいを満たす天然の保護膜に。
・・・・・***コレダメ入浴***・・・・・
●お湯の温度を 40-42℃に設定
●ナイロンタオルやボディブラシを使っている
●ゴシゴシと全身をこすり洗いしている
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その入浴方法は、昭和40年代に普及した習慣かもしれません。
石鹸の歴史は古く、紀元前3000年前から存在していますが
日本で一般家庭に普及しはじめたのは、明治時代。
明治政府が国策として軍隊の保健衛生向上を目的に
奨励したことがきっかけで戦後復興期、高度経済成長期にかけて
工場勤務の労働者とその家庭から広まっていきました。
今のように毎日家庭内でお風呂に入る習慣がなく
銭湯に通って油まみれに汚れたカラダをタオルでゴシゴシ洗う
ところから、こすり洗いが習慣化されたと考えられます。
昭和レトロなお風呂の入り方は必要なし!
清潔な環境で過ごす現代の日本人にとって
おじいさん、おばあさんの代から、なんとなく続けている習慣が
乾燥肌を招く結果になっているかもしれません。
キレイにしているつもりがやりすぎ?
令和の現代
『8割の女性が乾燥肌に悩んでいる』
というアンケート調査が報告されています。
(*2014年4月実施 ロート製薬調べ)
冬の季節には約4割。1年中乾燥肌と答えた人がさらに4割。
肌のバリア機能について1992年から皮膚科学を研究し続けてきたロート製薬。
洗浄料が進化し第3世代に突入。
アルカリ石鹸 > 弱酸性洗浄料 > 乾燥肌正常化洗浄料
「泡」が落としていい油と保護膜に必要な油を選択する
画期的な洗浄技術
その実力はみなさんのご家族一緒にバスタイムに体験してみてね☆彡
インスタの感想、インスタのリットリンクからアットコスメの口コミ
も参考にしてねっ
@yumikohorikiri
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