【親子工作】紙皿と毛糸でつくる♪ツリーの飾り皿

【親子工作】紙皿と毛糸でつくる♪ツリーの飾り皿
投稿日: 2021年11月13日 更新日: 2021年11月25日
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海外在住。物づくりとコーヒーと猫をこよなく愛する3児の母。北欧生活を...
まるで刺繍みたい!毛糸を使って紙皿にかわいいツリーの絵を描いてみよう。手作りならではのあたたかさと、優しさが感じられる素敵なオーナメントになります。大人はもちろん、小さなお子さんも一緒に作ることができますよ。ぜひ試してみてくださいね。

材料

  • 【基本の材料】
  • 好きな色の毛糸
  • 紙皿
  • ハサミとカッター
  • セロハンテープ
  • 穴あけパンチ
  • 定規
  • 【お好みで用意して頂く物】
  • 飾り(リボンやポンポンなど)
  • ボンド
  • 茶色の紙(木の幹を付けたい場合)

【材料の確認】

【材料の確認】

★今回はダイソーの紙皿を使いました。

★毛糸は好きな色を何色でも用意して下さい。

★穴あけパンチは1つ穴タイプの物が使いやすいです。

【作り方】

【作り方】

●まず最初に、紙皿の中央をツリー型(二等辺三角形)に切り取ります。

●次に穴あけパンチを使って、上の写真③のように、三角形の周囲に1㎝間隔で10個ほど穴をあけます。(穴の数も間隔も適当で大丈夫です。)

●好きなように毛糸を張り巡らせます。(毛糸の掛け方の詳細は下↓をご参照下さい。)

【毛糸の掛け方】

【毛糸の掛け方】

●毛糸は作業しやすい長さ(約1mほど)に切っておきましょう。あらかじめ毛糸の先端にテープを巻き付けておくと作業がし易くなります。

●掛け始めは、紙皿の裏側にテープで毛糸を貼り付けて留めておきます。掛け終わりも、同じように紙皿の裏側にテープで留めます。

●毛糸の掛け方に特にルールはありません。適当に毛糸をあちこちの穴に張り巡らせて下さい。できるだけたくさんの毛糸を掛けた方が出来上がりがキレイです。

【お好みで仕上げ♪】

【お好みで仕上げ♪】

毛糸を掛け終わったら、お好みで飾りを付けたり、幹を付けてみたり、スタンプを押してみたりして好きなようにデコレーション!リボンをつけても可愛いですよ。

【応用編】

【応用編】

形を変えたり、使う紐の素材を変えたりすることで、まったく違う雰囲気の作品を作ることができます。母の日用のデザインや、七夕飾り用など、いろいろなバリエーションを考えて楽しんでみてくださいね。

コツ・ポイント

4歳の息子に縫物の練習として挑戦させてみました。縫物の基本の動作を針を使わずに学ぶことができるし、子供の指先を鍛える良いトレーニングにもなります♪「まだちょっと難しいかな~?」と思っていましたが、私の心配をよそに思いのほかとても上手に楽しく作ってくれました。

小さなお子さんが挑戦される場合は、穴をあける作業は大人の方がやってあげて、毛糸を掛ける作業とデコレーション作業をお子さんにやらせてあげるのがオススメです。



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