【漬け込んで血行促進に!】イワシのらっきょう竜田揚げ #メイン

【漬け込んで血行促進に!】イワシのらっきょう竜田揚げ #メイン
投稿日: 2021年11月11日 更新日: 2021年11月11日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
旬の「イワシ」を漬け込んで揚げる竜田揚げに!

らっきょうとしょうがの食感が◎
前日から漬け込んで置いてもいいですよ(^^)

☆鰯(イワシ)の栄養と効能☆
悪玉コレステロールや中性脂肪の数値を低下させて、動脈硬化を予防する効果のあるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。
DHAやEPAには、インスリンを増やすホルモンを生成する働きもあるので、糖尿病予防が期待できます。

イワシペプチドが、血圧を上げようとする酵素の働きを抑制してくれる効果があるので、高血圧予防・改善に期待できます。この効果は、加熱することで約2倍にアップされます。衣をつけて油で調理するとほぼ100%摂取することが可能!

ビタミンB群やコエンザイムQ10が豊富に含まれていて、ビタミンB群によって新陳代謝を促進するので、肌の乾燥やニキビなどを防ぐ効果が期待できます。

コエンザイムQ10は、しわの深さや長さを目立たなくする効果があり肌の角質層から蒸発する水分量が減少し、肌荒れや乾燥肌の改善の効果が期待できます。

DHAとEPAは空気に触れると酸化してしまうので、緑黄色野菜と一緒に食べることによって酸化するのを抑制し、より良いものを摂取することができます!

材料 (2人分)

  • イワシ :2尾
  • らっきょう :25g
  • しょうが :1片
  • ☆みりん :大さじ1
  • ☆しょうゆ :大さじ1
  • 片栗粉 :大さじ2
  • サラダ油 :大さじ2〜3

①イワシをさばく

①イワシをさばく

イワシは、頭を切り落として半分に切り、内臓を取り除いてよく洗い、キッチンペーパーで水気を取っておく。

②漬けだれをつくる

②漬けだれをつくる

らっきょうとしょうがをみじん切りに切ってビニール袋に入れ、☆も入れておく。

③イワシを漬けだれに漬ける

③イワシを漬けだれに漬ける

②にイワシを入れ、約30分漬けておく。

④揚げ焼きにしたら完成!

④揚げ焼きにしたら完成!

イワシに片栗粉をまぶし、油を入れたフライパンでじっくり揚げ焼きにしたら完成‼︎《弱火》

コツ・ポイント

*イワシの内臓を取るときに、腹を開かずに筒状に内臓を取り除くようにしたら出来上がりがきれいです。

*片栗粉をまぶすときに、らっきょうやしょうががついててもOK!

*イワシとらっきょうを一緒に食べることで、血行促進効果や体力増進効果・動脈硬化予防効果に役立ちます。

*イワシとしょうがを一緒に食べることで、血行促進効果か期待できます。



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