長い方の辺同士を合わせて折って(折らないとスライドカッターで切れないので)好みの幅のところで切ります。
3分割しました。
この袋はマチがあるので、底の部分は切り落としました。
3分割したものを、更に半分にします。
これまた半分に折ってから切りました。
袋にするために、両脇《赤線》をハンディシーラーを使ってくっつけます。
スライドさせる時、力を入れすぎると切れてしまう事があります。
切れてもくっついてますが破れやすくなります。
力加減は使って慣れるしかないです(笑)
そのままでも使えますが、私はひっくり返して使うのが好きです。
収納してる時、色がうるさくないのと、マチが作りやすいから。
こちらは個包装のパッケージ。
ついビリっと大雑把に開けてしまいがち(>_<)
輪になるよう、ハンディシーラーでくっつけて、
これまたひっくり返して使います。
シンク近くのゴミ箱の中に入れ、調理中や拭き掃除で出たゴミをちょい置き。
捨てる時は余りがちな輪ゴムでとめてポイします。
作ったゴミ袋はゴミ箱を覆えるほどの大きさではないので、ゴミ箱の中には、デパートの紙袋をワックスペーパー化したものを入れ、ゴミ箱の汚れ防止にしています。
車のゴミ箱、洗面所やトイレのゴミ箱の中に入れたり、キッチンで使ってます。
トイレットペーパーが入った袋など、結構使えるものがあります。
そのままの大きさで使うも良し、用途に合わせてサイズ変更しても良し。
パッケージによって、素材や厚みが違うので、それぞれの用途に合わせて使うといいですね。
レジ袋有料化当初、100均からポリ袋が消えてるのを見て、プラスチック問題を解決するのは簡単ではないと思いました。
レジ袋以外のプラスチック製品の削減やリサイクルを促す、プラスチック資源循環促進法が施工されるそうです。
一度使用しただけで廃棄する事が想定されるプラスチック製品が対象になるそうですが、パッケージも同じではないかと思います。
便利な物に直ぐに飛びついたり、時短や手抜きのためにしていた自分の行動を、今、大いに反省しております。
食べ物でもなんでも、悪いとわかってるなら売らないで!って気持ちもありますが…
あなた1人が頑張っても意味がないと言う方はいますが、1人が2人に… と、少しずつでも増えていく事を切望し、微力とわかりながらも努力していきたいです。
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