１：卵をボウルに割り入れ、ハンドミキサーでほぐし混ぜ、グラニュー糖を加え、湯煎しながら(ボウルを温めながら)高速で、泡立ててゆく。
卵液が人肌位になったら、火からおろし、生地がもこもこして、落とした時に跡がつく位、泡立てる(⇒生地の温度は冷めている状態にする)。
薄力粉をふるい入れ、ゴムベラで混ぜ、温かい状態の溶かしバター(湯煎か、電子レンジで溶かす)を加え、混ぜる
２：オーブンシートを型に敷き込み(しっかり外側に折りこむ)
生地を流し込み、天板にのせて、予熱した180度のオーブンで25～30分ほど焼きます。
焼いたら、オーブンシートごと型から出しておきます
３：小さめのボウルにふるった粉砂糖と卵の白身を入れて、泡立て器で混ぜる。
レモン汁を加えて、さらに混ぜる。とろっとして、泡立て器の筋がつくくらいまで混ぜる。
かたいようなら、レモン汁を加えて混ぜる。
クッキーにアイシングをスプーンで少し塗り、マシュマロをはりつける。
アイシングをスプーンですくい、マシュマロの上からゆっくりかけ、クッキーの台まで
かけたら、波のようにたれるように、スプーンでととのえる。
メレンゲもクッキーにはりつけ(アイシングがかかっている所にはる)、
チョコペンでおばけの目・口もかく。
追加で、おばけの形のクッキーの方にも、今回は手作りしたアイシングを塗り、
チョコぺんで目と口をかいています
４：スポンジケーキを食べやすい大きさに、四角くカットします
⇒パン切り包丁でカットしています
５：ガラスの器にカットしたケーキを入れ、冷ましたシロップをまばらに
ケーキに適量かけます
(今回使用の器は、約22×15㎝深さ6cmの角型耐熱性のガラスの器)
６：ホイップクリームをケーキの上にのせて覆います。
上から、いたずらシーツのマシュマロ達をぎっしり詰めるので
デコレーションに神経質にならなくてもいいので、お子様に任せても♪
７：すき間なく、③と細かくカットしたキウイフルーツ、クッキー2種類をのせ完成です
おばけもすくってみよう～♪
金魚すくいみたいで楽しい？！
上手くお皿にのせれたら、大成功～♪
果物は、お好きなもので良いですよ～♪
今春発売された『子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 アーヤと魔女』（主婦の友社刊）には、『アーヤと魔女』の物語に登場する料理や、物語のイメージから考えられた料理がたくさん掲載されており、まさにハロウィンで大活躍してくれるレシピ本なんです。
今回は、その中からおすすめのハロウィンレシピを２つ、ご紹介致します♪
簡単でかわいすぎる♡「いたずらシーツのマシュマロおばけ」～
引用先は↓です こちらのレシピを参考にしてアレンジさせていただいています。
https://kurashinista.jp/column/detail/7478
〇アイシングに使用のレモンは、小匙2～徐々に追加していって
固さを調整してゆきます。多めに、レモン1個は用意しておく方が良いと思います
〇撮影小物は、すべてセリアで2021年秋に購入したものです
墓場の絵柄を今回のレシピに合わせています
アーヤの育った施設、「聖モーウォード子どもの家」の裏の墓場に現れたおばけたち。
墓石からひょこっと顔を出したり、ひらひら回ったり…
なんだかちっとも怖くありません。
〇竹串をさして、生地がねっとりついてくる場合は、延長してしっかり焼き上げます
〇我が家でも娘と楽しく作り、楽しみました。お子様とぜひ、お楽しみください！
おばけの正体は、シーツをかぶった子どもたちでした。
大人には絶対内緒の、真夜中のパーティーの様子がこんなかわいすぎるスイーツに～・・
とゆう、シーンを再現しています♪
