*たまたまあった盆栽用のアルミ線です。
太さ1㎜のものです。
手で簡単に曲げることができるくらいの柔らかさです。
*着物を包むたとう紙を使っています。
画用紙ほどの厚みのある紙なら代用できます。
くるくると丸めてセロテープで留めます。
大きさは試しに作ってみて変えたい時は修正できます。
適当に切ったアルミ線3本を三つ編みにしていく。
足りなくなったら写真の要領で継ぎ足して編む。
ある程度の長さを編む。
編みながら紙の花器に合わせて長さを調整する。
自由に形や長さを変えられるので好みの形に作る。
最後は壁にかけやすくするため大き目の丸を作る。
ニッパーかハサミで切る。
紙の花器、アルミ線のカバー、造花のバランスをみる。
*花器の模様部分を変更しました。
がびょうにアルミ線の先端部分をかける。
*らせん形のカバーはわりと伸びます。
安定して飾れたらできあがりです。
全体の重さが重くなり過ぎないように造花を調整します。
造花は意外と紙の花器でも大丈夫です。
一輪挿しでなく花束を飾れました。
ただたくさん飾ると不安定になります。
アルミ線を編むときは手を傷つけないよう、ご注意ください。
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