包装紙とアルミ線(針金)で花器を作る

包装紙とアルミ線(針金)で花器を作る
投稿日: 2021年10月27日 更新日: 2021年11月5日
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夫と二人暮らしの60代主婦です。 2021年2月から暮らしニスタへ投稿を始...
一輪挿しのようなものを作れないかと考えてみました。
包装紙を丸めて円錐形の形にして花器にします。
アルミ線を三つ編みにして、らせん状にします。
らせん状のアルミ線に花器を差し込んで支えのカバーとします。
その中に造花を飾ってオーナメントにしました。
アルミ線は針金で代用できます。

材料 (材料)

  • アルミ線(針金でもOK) :適量
  • 包装紙30x22cm :1枚
  • 造花 :適量
  • ニッパー(ハサミ) :1

アルミ線

アルミ線

*たまたまあった盆栽用のアルミ線です。
 太さ1㎜のものです。
 手で簡単に曲げることができるくらいの柔らかさです。

包装紙

包装紙

*着物を包むたとう紙を使っています。
 画用紙ほどの厚みのある紙なら代用できます。
 くるくると丸めてセロテープで留めます。
 大きさは試しに作ってみて変えたい時は修正できます。
 
 

アルミ線を三つ編みにする

アルミ線を三つ編みにする

適当に切ったアルミ線3本を三つ編みにしていく。
足りなくなったら写真の要領で継ぎ足して編む。
ある程度の長さを編む。
編みながら紙の花器に合わせて長さを調整する。
自由に形や長さを変えられるので好みの形に作る。
最後は壁にかけやすくするため大き目の丸を作る。
ニッパーかハサミで切る。

バランスをみる

バランスをみる

紙の花器、アルミ線のカバー、造花のバランスをみる。
*花器の模様部分を変更しました。

壁にかけてみる

壁にかけてみる

がびょうにアルミ線の先端部分をかける。
*らせん形のカバーはわりと伸びます。

造花を入れてみる

造花を入れてみる

安定して飾れたらできあがりです。
全体の重さが重くなり過ぎないように造花を調整します。

コツ・ポイント

造花は意外と紙の花器でも大丈夫です。
一輪挿しでなく花束を飾れました。
ただたくさん飾ると不安定になります。
アルミ線を編むときは手を傷つけないよう、ご注意ください。


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