ナスと豆乳を準備する。
ナスはへたをとり、皮をむき、5,6個に切り分ける。
皮は捨てないで使うので、あく抜きをする。
水または少量の塩を入れた水であく抜きをする。
あく抜きをした後、レンジで3分30秒ほど温める。
*時間はナスの煮え具合をみて調整してください。
フードプロセッサーにかけてつぶす。
*かなり色が悪いのですが豆乳を入れるときれいな色になります。
豆乳、水、白だし、つぶしたナス、ガラスープの素を入れて温めてよく混ぜる。
豆乳を入れたら弱火で調理し、風味がなくならないうちに短時間で仕上げる。
細く切って水にもう一度つける。
ごま油で炒めて、白だし少々、七味、すりごまをかける。
*思いがけずこのきんぴらがとてもおいしかったのです。
*ごぼうのきんぴらと同格なくらいです。
*油との相性がいいのと皮の食感がきんぴらにぴったりでした。
*お味噌汁や他のお料理でむいたナスの皮はきんぴらにしてみてください。
*「ナスの豆乳スープ」は家族にほめられました。
*白だし効果もありました。
*秋ナスは色々な料理が楽しめます。
ナスのあく抜きは大事です。
あく抜きした後の水は薄茶色に濁っています。
仕上げと味をひきたたせようと思ったら下処理はやったほうがいいですね。
豆乳はあまり煮ると風味がなくなるので短時間で仕上げています。
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