手持ちの竹かごのお弁当箱にはミニ紙コップ(約90mlサイズ)の高さがジャストサイズ。直径も程よいサイズで、重宝しています。
竹かごのお弁当箱は一般的なお弁当箱より高さがあります。高くて飛び出してしまい、蓋が閉まらない!という時は手持ちの紙コップをお弁当箱に入れてみて、線を引けばOKです。
線を引いたら何となくその幅でチョキチョキと切ります。いろんな高さのお弁当箱があるので、どんなサイズでもこれなら合わせられます。
私は今は日常的にお弁当を作ることがないのですが、行事などで作る時は子どもに必ず「フライドポテトを入れてほしい」と言われることが多く、ポテトの入ったお弁当の出現率が多めです^^;
ポテトはバラバラになってお弁当カップだと案外詰めにくく、きっちりおかずを詰め込んでないと持ち運んでいる間に移動したり寄ったりして配置が崩れやすくなることもあるのですが、紙コップならその心配がありません。
この時はさつまいもを入れました。高さのあるお弁当箱だとおかずが下に沈んでしまい、見えなくなることがあるのですが、紙コップは側面がしなっとしないので、いくつか詰めると開けた時にちゃんと見えるようになります。
これは2個使いのときのお弁当です。竹かごのお弁当箱を使うときがほとんどなので、汁が出てくるようなものを入れることが少ないのですが、きちんと閉まるお弁当箱なら、紙コップを使えば運んでいる時に傾いてタレが他のおかずに行ってしまう・・・ということも少なくなりますよ。
お弁当カップも使うこともあるし、紙コップと併用することもあります。
意外に使えるので、おかずによって使い分けてみてくださいね!
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