【香りが強い黒ごまでアンチエイジング!】パパッと15分☆えびの黒ごま甘酢炒め

【香りが強い黒ごまでアンチエイジング!】パパッと15分☆えびの黒ごま甘酢炒め
投稿日: 2021年9月28日 更新日: 2021年9月28日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
小さな粒に栄養素が詰まっている「胡麻(ゴマ)」

今日は、ゴマの中でも香りが強い「黒ごま」を入れて、さっぱりと食べられるおかずレシピをご紹介♪

【胡麻(ゴマ)の栄養と効能】
食物繊維の仲間のゴマリグナンが、肝臓に届くことで初めて抗酸化作用を発揮し、セサミンを含んでいて、体内で過剰に発生した活性酵素を取り除いてくれます。

ゴマリグナンが血をサラサラにしてくれる働きもあるので、血管などを傷つけるのを防いでくれアンチエイジングや美肌効果が期待できます。

ビタミンC以外の成分を含んでいるので、ビタミンCと一緒に食べることで、コラーゲンの生成を助け美肌効果が期待できます。

若返りビタミンといわれるビタミンEも含んでおり、肝機能を高めたり体内の活性酵素を除去してくれ、二日酔いや悪酔いを防いでくれます。

豊富な食物繊維と排泄をスムーズにしてくれるオレイン酸も含んでいるので、便通を促してくれ便秘解消に役立ちます。

骨や歯の成長に不可欠なカルシウムが含まれていて、筋肉や血液を正常に保ってくれます。

貧血予防にもなる鉄が豊富で、血液を作ってくれるヘモグロビンの働きに役立ち、美容効果も期待できます。

材料 (2人分)

  • えび :8尾
  • ♦︎片栗粉 :大さじ1
  • ♦︎塩 :ひとつまみ
  • 片栗粉 :大さじ1
  • 玉ねぎ :1/2個
  • ピーマン :2個
  • サラダ油 :大さじ1
  • ☆さとう :大さじ1
  • ☆みりん :大さじ1
  • ☆しょうゆ :小さじ4
  • ☆酢 :小さじ4
  • 黒ごま(すりごま) :大さじ1

①えびの下処理

①えびの下処理

エビは殻をむいて、背に切れ目を入れて背ワタをとって♦︎でもみ、水がきれいになるまで洗ってからキッチンペーパーで水気をとる。

②野菜を切る

②野菜を切る

玉ねぎは縦4等分にして、横半分に切り、ピーマンは乱切りにし、☆を混ぜ合わせておく。

③えびを炒める

③えびを炒める

フライパンに油を入れて、玉ねぎとえびに片栗粉をまぶしたものを入れて焼くように炒める。《中火〜弱火》

④野菜も炒める

④野菜も炒める

えびをひっくり返して、ピーマンを入れて油を絡ませるように炒める。《中火〜弱火》

⑤☆と絡めて、ごまを入れたら完成!

⑤☆と絡めて、ごまを入れたら完成!

☆を入れて約2〜3分炒め煮にしたら、黒ごまを入れて全体に絡ませながら炒めれば完成‼︎《中火〜弱火》

コツ・ポイント

*①のようにエビを下処理することで、臭みがなくなり、プリプリになります!

*ゴマとえびを一緒に食べることで、貧血予防効果に役立ちます。



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