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ホクホク北あかりのポトフ!味付けは白だしだけですよ〜

ホクホク北あかりのポトフ!味付けは白だしだけですよ〜
投稿日: 2021年9月14日 更新日: 2021年9月29日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
今回は、山形県東根市よってけポポラで産直野菜で売っていた、旬の北あかりを使って
ポトフを作りました。
(1袋130円でたくさん入っていました。とても新鮮でしたよ。)
仕上げに白だしが決め手となりました。
北あかりのホクホク感がさらに美味しくなりました。
作り方は簡単です。北あかりの特性を活かして、
弱火で、ほったらかしで煮ちゃいます(笑)

材料

  • 北あかり :適量
  • 人参 :1本
  • ウインナーソーセージ :1袋
  • コーン缶 :適量
  • 甘なんばん万願寺とうがらし :1本
  • 白だし :適量

北あかりは皮を剥き、芽をとります。(小ぶりなので、そのままで使用しました)
人参は皮を剥き、半月切りにします。
鍋に北あかり、人参、お水を少し多めに入れて煮ます。
北あかりに竹串をさして、柔らかくなっていたら、
ウインナーソーセージを斜め半分に切って、入れます。
ここで白だしを入れます。白だしは味を見ながら加えてください。
甘なんばん万願寺とうがらし、
(予め、甘なんばん万願寺とうがらしは、種を取り細かく切っておきます)
コーン缶を入れます。(なくてもOK)
一煮立ちさせます。
器に盛ります。

コツ・ポイント

北あかりは、中は黄色でクリジャガイモと呼ばれているようです。
甘みが強く、本来煮物というよりは、じゃがバターなどに適しているようです。
今回は、煮崩れしないように、火は弱めで、踊らないように加熱しました。
旬の食材で、美味しく調理できたと思います。

甘なんばん万願寺とうがらしと表示した商品で売られていたのは、
東北地方では、あまり馴染みのない万願寺とうがらしを辛くないですよ
と意味合いを込めていたのだと思います。
よく、お店の方に、これは辛いのと聞かれるそうです。
万願寺とうがらしのなかに、たまに辛いものがある時もあるそうです。
その時は熱を加えると辛くなくなるそうです。



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