甘南蛮万願寺とうがらしの煮浸し

甘南蛮万願寺とうがらしの煮浸し
投稿日: 2021年9月13日 更新日: 2021年9月13日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
急な用事で、山形県に行ってきました。途中、山形県の東根市にあります、
『よってけポポラ』というところによってお野菜、果物、お米、
お饅頭やら特産品をたくさん買いました。
新鮮で、お値段がとってもやすいので嬉しくなります。
(行きも帰りも足を運びました(笑))
その中で、今回は、甘南蛮万願寺とうがらしを使って煮浸しを作りました。

この料理は京都へ用事があっていった時にとても美味しくて
一度作って見たかったレシピです。
作り方を聞いてメモしてました。この万願寺とうがらしは、たまに辛いものもあるらしく、
炒めれば辛味がなくなるよと言われました。
お肉と炒めても美味しいとのことでした。
私のいつも買うスーパーでは、この万願寺とうがらしは売ってないので
とても嬉しかったです。
おまけに8本入って100円ですよ。(⌒▽⌒)
山形県へお越しの際は是非〜とても美味しいものが盛り沢山です!

材料

  • 甘南蛮万願寺とうがらし :適量
  • 油揚げ :適量
  • ごま油 :大さじ1
  • 白だし :30cc
  • 醤油 :10cc
  • :180cc
  • 鰹節 :適量

甘南蛮万願寺とうがらしは、開いてタネを取ります。
斜め切りにします。
油揚げは、小さめの三角切ります。
フライパンにごま油を入れ、焼きます。

甘南蛮万願寺とうがらしがしんなりするまで、両面焼きます。
しんなりしないと、煮浸しにならないので、よくしんなりさせてください。

煮浸し用のタレを作ります。
容器に、白だし、醤油、水を入れて混ぜます。

甘南蛮万願寺とうがらしを浸します。
浸しダレはとても濃いので、油揚げはさっと通すだけにしてください。

コツ・ポイント

甘南蛮万願寺とうがらしは、火で炒めると辛くなくなるそうです。
形が唐辛子に似ていて、唐辛子の親分みたなので、
初めは辛いのでは無いかと心配でしたが、
良く炒めたら、辛味もなく、美味しいですよ〜


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