ローリングストックにオススメの食品

ローリングストックにオススメの食品
投稿日: 2021年9月16日 更新日: 2021年11月3日
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北海道在住。12歳&9歳を育てるワーママ。食育インストラクターと米粉...
2017年北海道での災害食料理コンテスト受賞をきっかけに、ローリングストックをスタート。公共施設の講師やTV出演などの機会をいただいたことがございました。翌年には胆振東部地震を経験。震源地に近かった我が家も、それ以降、我が家のローリングストックも本格的になりました。
ローリングストックしている食品の内容をご紹介します。

缶詰:さば、さけ、いわし、いか、さんま、ツナ、ゆであずき、コーン、やきとり缶など
瓶詰:ジャム、なめたけ、鮭フレーク
レトルト食品:おかゆ、カレー、パックごはん、スープ
紙パック:野菜ジュース、豆乳
ホットケーキミックス、小麦粉、米粉
無洗米
水、お茶
乾物:昆布茶、塩昆布、昆布、かつおぶし、切干大根など乾燥野菜、乾麺、シリアル、スナック菓子など

非常時は野菜がとりにくくなるので、野菜ジュースがあると役に立ちます。
動物性たんぱく質は缶詰で、植物性のたんぱく質には豆乳のストックがオススメ。
比較的安価で、常温で3か月程もつので、流通が少なく入手しにくいLL牛乳よりもストックにオススメです。
水は、一日一人3Lが必要と言われています。4人家族なら一日1ケースになるので三日分で3ケース必要です。
水、お茶は2Lのものも安いのでストックによいですが、うち1ケースは、500MLをケース買いして、出かけるときに持参するなどして消費していきます。
昆布茶、乾物の昆布、塩昆布などはだしがとれるのであるととても便利です。アレルギー対応のだしにもなります。
米は水を節約できる無洗米がおすすめ。また、ぬかがない分、酸化しにくいそうで、保存には無洗米のほうがむいているんだそうです。

特別期限の長い非常食はほとんどストックしていませんが、缶詰やレトルトは具合が悪い時などに活用して使うときは思い切って使います。
食材の管理方法は別のアイデアにまとめているのでよかったら見てください。

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