食材管理が楽になる!冷蔵庫収納、3つのポイント

食材管理が楽になる!冷蔵庫収納、3つのポイント
投稿日: 2021年9月3日 更新日: 2021年9月6日
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ブログ「暮らしの美活」主宰。中1、中3の息子、夫の4人暮らし 。 主婦...
毎日のように、中身が入れ替わる冷蔵庫こそ、仕組み作りが大切な場所。

我が家では、
・取り出しやすく戻しやすくし時短につなげる
・食材管理をしやすくし、フードロスをなくす
という2点を意識して、冷蔵庫収納を考えています。
今回はそんな我が家で実践している冷蔵庫収納3つのポイントをご紹介します。

Point① 空間ごとにカテゴリー分けをする

Point① 空間ごとにカテゴリー分けをする

冷蔵庫は4段にわかれていて+チルド室2つの計6スペース。
それぞれの空間ごとにある程度カテゴリー分けをしてます。

①段目:保管食材(牛乳などのストックや使用頻度の低い食材)
②段目:ヨーグルトなどの常備食材
③段目:朝食関連食材
④段目:作り置き食材、使用頻度の高い食材
チルド室上段:お肉・魚・加工肉等
チルド室下段:チーズ・バターなどの乳製品

こうしておくことで、収納に迷うこともなくなり、食材が探しやすくなります◎

Point② 毎日使う食材はしっかり住所を決める

Point② 毎日使う食材はしっかり住所を決める

毎日使う食材は、使いやすい容器に詰め替えて、置き場所を固定することで使いやすくしています。
ホーロー容器やキャニスターが使いやすくてお気に入りです。

Point③ 野菜室は細かく仕切る

Point③ 野菜室は細かく仕切る

容量の多い野菜室は、100均の容器で細かく仕切っています。
毎週宅配で届く定番野菜は置き場所を決め、
根菜を立てて収納できるスペース、
葉物を寝かせて収納できるスペースなど、
野菜の形に合わせて収納場所を確保しています。

コツ・ポイント

詰め替え容器を選んだり、仕切るための収納グッズを買ったり。
整えるまでは少し大変ですが、一度自分のスタイルを確立すると、冷蔵庫が格段に使いやすくなります◎

電気代節約、食品ロス削減などサステイナブルにつながるのも大きなメリットですよ♪



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