食欲については接種当日だるさはありながらもありました。「翌日熱が出るだろう」は想定していたので、翌日夕食は準備しておきましたが、当日の夕食については、「あとはこれとこれを炒めるだけにしておこう」くらいの準備。しかし、それもちょっとやりたくないなぁと思うくらい疲れを感じました。
食事後、熱を測ると37.0℃。微熱です。
いつもより早く寝ました。
しかし接種部位が腫れているので左腕を下にして横に寝られないつらさも感じました。
暑い時期だったので、水分は取らないとなと思い、少しずつ飲みましたがなぜかトイレも近くて起きる、といういつもと違うことも経験しました。
翌日はやはり熱が上がり、腕も痛かったです。トイレ以外基本寝るしかできませんでしたが、辛くなってきたので持っていた解熱剤を飲みました。
解熱剤は効いている時間は少し立って動くことができたので、少し家事をしました。
しかし何時間か経つと解熱剤の効果が切れていくのがわかりました。手持ちの解熱剤があるからいいかと思っていたのですが、飲もうとしたら意外に在庫が少なかったので、今飲みたいけど、もう少し後の時間にしよう、と調整しました。新しく買い足した方が良かったかも、と思いました。
朝から食欲はないのであまり食べられません。しかし家族は通常通り元気です。
朝食は夫と子どもたちで協力して作ってもらい、お昼ご飯は買ってきてもらい、夕食については冷蔵庫にあるあれとこれとを鍋や電子レンジで温めるように・・・と家族に指示。
接種翌日夜はまだ高熱。
しかし翌朝には熱は下がりました。接種後2日目から普通の生活を送りました。
私は当日夜〜翌日のみの熱で済みましたが、2日間寝込んだ、という方もいますし、夫は2回目もほぼ副反応がありませんでした。本当に人によるなと感じました。
接種部位は1回目も2回目も腫れたのですが、保冷剤に布を巻いて冷やすとラクになったので、保冷剤も冷凍庫にあったら使うのをおすすめします。
通常何日に病気で熱を出す、などというのはわかるわけはないので前もって何かを用意しておく、というのは難しいですが、この日にワクチンを打つ、というのがわかっていると自分に熱が出る前提でその前に家のことはどうしておくか、というのを考えておけます。
自分が一番家族の食事を作る機会が多い、という方、特にお子さんが小さいという方は特に食事の用意(買い物から考えて、お惣菜でも冷凍食品など予め買っておくでも)まで考えて、ご家族と話してみんなで乗り切る体制を整えておくと安心かな、と思います^^
