野菜室で保存する場合は、乾燥による劣化や臭い移りなどを防ぐため、タッパーなどしっかり密閉できる容器に入れることが大切です。
ペットボトルを利用する場合は、中までよく洗い十分に乾かしてから使うようにしましょう。
また、日光が当たる場所もNG!
食器棚の棚の中など、湿気や日光にさらされない場所で保存しましょう。
普段の米びつの掃除法は、白い粉のようなカスや小さいゴミなどを逆さにしてトントンとたたき出したら、キレイな布巾でサッと乾拭きします。
時間に余裕があるときは、キッチン用の食材にも使えるアルコールスプレーを塗布し、十分に乾かしてから使うのがおすすめです。
お米は水気に弱いので、乾ききる時間がないときは、濡らさないよう乾拭きだけが◎。容器の水洗いは数ヶ月に1回程度、十分に乾かすタイミングがある時に行いましょう。
夏場に限らず、室温が18-20度くらいの環境では、お米に虫がわく可能性があるそうです。
米びつの四隅や取り出し口など、カスがたまりやすいところは、特に注意が必要な場所。適宜、掃除を忘れずに行いましょう。
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