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市販の袋には穴がある?! お米を害虫から守るには?

市販の袋には穴がある?! お米を害虫から守るには?
投稿日: 2021年8月31日 更新日: 2021年9月1日
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ハウスクリーニングや家事代行、不用品回収、引越しなど、サービスをオ...
ふと気づいたら、お米が変に臭ったり、傷んだり、虫がわいた・・・ってこと、意外にあるんです。

市販のお米の袋には、見えない小さい穴(のようなもの)があるため、そのままの状態で保存するのはNG!

大事なお米を守るためにできることを紹介します。

ベストは野菜室で保存!

ベストは野菜室で保存!

野菜室で保存する場合は、乾燥による劣化や臭い移りなどを防ぐため、タッパーなどしっかり密閉できる容器に入れることが大切です。

ペットボトルを利用する場合は、中までよく洗い十分に乾かしてから使うようにしましょう。

常温保存のポイント①保存場所

常温保存のポイント①保存場所

また、日光が当たる場所もNG!

食器棚の棚の中など、湿気や日光にさらされない場所で保存しましょう。

常温保存のポイント②保存容器を清潔に

常温保存のポイント②保存容器を清潔に

普段の米びつの掃除法は、白い粉のようなカスや小さいゴミなどを逆さにしてトントンとたたき出したら、キレイな布巾でサッと乾拭きします。

時間に余裕があるときは、キッチン用の食材にも使えるアルコールスプレーを塗布し、十分に乾かしてから使うのがおすすめです。

お米は水気に弱いので、乾ききる時間がないときは、濡らさないよう乾拭きだけが◎。容器の水洗いは数ヶ月に1回程度、十分に乾かすタイミングがある時に行いましょう。

コツ・ポイント

夏場に限らず、室温が18-20度くらいの環境では、お米に虫がわく可能性があるそうです。

米びつの四隅や取り出し口など、カスがたまりやすいところは、特に注意が必要な場所。適宜、掃除を忘れずに行いましょう。



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