部屋干ししている洗濯物の下に、新聞紙を敷いておきましょう。
新聞紙がタオルから出る湿気を吸い取ってくれるため、普通の部屋干しよ早く乾きますよ。
このとき、写真のように新聞紙をぐちゃっとさせてから広げるようにするのがポイント。
バスタオルを室内干しするときは、靴下や下着などの小物を干す用の「洗濯ハンガー(ピンチハンガー)」を活用しましょう。
小さめの洗濯ハンガーなら、バスタオル単体で干すのがおすすめ。
大きめの洗濯ハンガーなら、周囲をぐるっとバスタオルで囲うように干すことで、バスタオル全体に風が通って乾きを促します。
大きめの洗濯ハンガーの内側には、靴下やハンカチなど、比較的乾きやすい小物を干せば無駄なく乾かすことが可能に!
室内干しのバスタオルに感じる、あのモヤッとした生乾臭・・・。
これを予防するには、洗濯物を干してまだ濡れている段階で、ファブリーズをサッとスプレーしましょう!
濡れている生乾きの段階でスプレーするのがポイントです。
室内干しをする際、部屋の中もモヤっとしませんか?
そんなときは「凍らせたペットボトル」を試してみましょう。
1L以上のペットボトルに8割くらいまでの水を入れて凍らせます(※)。
除湿したい部屋に、カチカチに凍らせたペットボトルを置けば完了です。
こうして空気が冷やされると、ペットボトルの周りに水滴となって集まるようになり、部屋の湿度を下げることにつながるそう。
ペットボトルからは大量の水滴が出るので、必ずトレーなどの受け皿を敷いていくことが大切です。
※耐冷凍のペットボトルを使用しましょう。
室内干しの季節も、ここで紹介した工夫を掴んで上手に乾かしましょう!
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