子供が苦手な野菜、第1位「ゴーヤ」
確かに子供には苦みが多い野菜ですよね(^^;)
ゴーヤは下処理をすれば、あまり苦くないんですよ!
そこで、今日は、娘ちゃんが「美味しい!!」と言ってくれたギョーザレシピをご紹介します!
しかも、包むのが面倒なので、棒ギョーザにしちゃいました!
お子様でも簡単にお手伝いできちゃいますよ(o^―^o)ニコ
☆ゴーヤ/苦瓜(にがうり)の栄養と効能☆
苦味の主成分で、果肉の内側と綿の間に含まれているモモルデシンには、活性酸素の生成を抑制することによって、抗酸化作用やコレステロールを下げる作用があります。
他にも、胃液の粘膜を保護したり、食欲を増進して自律神経のバランスを整える働きがあるとされています。
疲労回復に役立つビタミンCが豊富に含まれており、美肌効果もあります。
野菜では唯一加熱に強いので加熱調理もオススメです♬
種や白いワタの部分にも栄養があり、脂肪酸の一種である共益リノール酸が体脂肪の増加を防ぐ効果があり、体質改善を手助けしてくれます。
体内の塩分(ナトリウム)を体外へ排出してくれ、血圧を安定させてくれるカリウムが、高血圧予防やむくみ解消や、ダイエット効果が期待できますよ!
強力な抗酸化作用**をもつβ-カロテン(ビタミンA)が豊富に含まれており、粘膜や皮膚を健康に保ってくれ、体の免疫力を高める効果があります。
β-カロテンは、油との相性がとってもよく吸収率がアップします。
抗酸化作用**…体に有害な活性酵素を分解する作用
材料
(25個分)
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ゴーヤ
:1本
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☆さとう
:小さじ1
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☆塩
:小さじ1/2
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豚もも切り落とし肉
:約200g
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♦酒
:小さじ1
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♦にんにく(チューブ)
:小さじ1
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ピザチーズ
:適量(約120g)
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ギョーザの皮
:25枚
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サラダ油
:大さじ1
ゴーヤは縦半分に切って、スプーンでワタと種を取り除き、約7cm幅に切ってから約1cm弱の短冊切りに切ってから、☆を混ぜて軽くもみ約15〜20分おいておく。
➁豚肉の下準備
豚肉は♦︎を揉み込んで、ゴーヤの水気を絞る。
ギョーザの皮の上に、ゴーヤ→ピザチーズ→豚肉をのせて、両端を内側に折りたたむ。
④ギョーザを焼く
ギョーザの皮の上に、ゴーヤ→ピザチーズ→豚肉をのせて、両端を内側に折りたたむ。
⑤ひっくり返して蒸し焼きにすれば完成!
ひっくり返してから、フタをして約2分蒸し焼きにすれば完成‼︎《中火〜弱火》
コツ・ポイント
*ゴーヤの苦味は、タネとワタをとって☆でもんでおくことで、取り除くことができます。(苦手な方は、なるべく薄く切ってください!)
*だいたい、ひとつに対して豚肉は約10g、ピザチーズは約5g入れています。→量はお好みで!
*ゴーヤと豚肉を一緒に食べることで、夏バテ解消・予防効果が期待できます。
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