目のの高さよりも家具の高さを低くすると、上の空間に広がりを感じます。
すると、実際の空間よりも広く感じます。
部屋の入口から一番良く見える壁やコーナーにあたる「フォーカルポイント」といわれる場所があります。
ココに「ウォールアート」や「絵」、「お花」などを飾って視点を集めると、部屋が広く見えます。
壁面を飾る時は、余白の分量にも注意して!
子どもの絵本やおもちゃなど、色が多いものが入った家具は、一番良く見える場所に前面を見せてはいちするのではなく、壁の側面に配置してみましょう。
色の多いものは、死角を利用して配置すると、部屋がすっきりして広く見えます。
部屋の中で大きな面積を占める、「家具の色」をそろえたり、「カーテンと壁の色」をそろえて、部屋の中の色を絞るだけで、統一感が生まれます。
選ぶ色も、膨張色といわれる明るい色を選ぶと、部屋が広く見えます。
すっきり見えるだけで、お部屋はかなり広く感じられます。
あとは、高さと色を意識するだけでも、広がりを感じることができます。
最後に、フォーカルポイントと意識して飾ると、見違える空間変身するかもしれませんよ!
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