肉体労働者向けなので、保冷剤は最大3個入るしくみです(笑)
《タオルの選び方》
タオルは分厚い物だと冷感を感じにくいので不向きです。
タオル地は、イメージとして粗品、景品とかで頂けるタオルが向いています。
逆に手ぬぐいのように薄いものは、水分が保持できないので向いていません。
保冷剤サイズのほとんどはが片側7cmなので、タオル幅は最低27cm、三つ折りにした状態で、9cmは無いと、使用している時に保冷剤が飛び出てきます。
① タオルを三つ折りにします。
② 縫い位置を定めます。
タオルの中心(緑)を定めます
緑〜赤 5cm
赤〜赤 7cm
赤〜黄 7cm
これを左右対称に位置付けします
③ 緑を起点とし、左右対称に、赤〜赤の部分と、黄のピン位置との4ヶ所をミシンで縫って出来上がり。
④ 縫製部分をわかりやすくするために、まち針で仮縫いみたいにピン打ちしてみた写真が2枚目です。③で、縫い位置を定めるために打った黄まち針は、まち針の本数が足りず、青色まち針に変わってます。
逆に、紛らわしくなってしまい、申し訳ありません(・_・;
赤〜赤の縫い部分の両端は、保冷剤の出し入れに耐えれるよう、縫い止まりをしっかりしてくださいね
最大3個まで入りますが、暑さに合わせて個数は使い分けできます。
保冷剤の冷感が強いなと感じる時は、タオル地が2枚の方を首側にあて、保冷剤が溶け出し、冷感が弱いなと思えば、タオル地が1枚の方を首側にあてるというように調整可能です。
適度にタオル地は薄く、だけどタオル感はあるので、非常にフィット感が良く使いやすいです。
ミシンをお持ちでない方は、色糸などでクロスステッチなり手縫いでも可愛いかもしれませんね。
こちらのタオルについては、色違いで青色があります。
モノクロイケイケ風は、実は、以前、男性スタッフに作ったものです。(タオル地がボロボロになってますが、、、)
首にも使いたいが、額にあてれるようにもしたいという希望から、長めのタオルで作ったものです。
撮影用にヘアゴムをつけてありますが、現場では黒ゴムでドカチン巻きみたいに利用してました(笑)
本来なら、保冷剤3個がずれないようにと、ポケット式に縫線を入れたいと思うところですが、首にも巻く事でタオルが湾曲になるので、ほぼズレません。
先に申しましたように、テイクアウト時に頂ける保冷剤のほとんどは、幅7cmで、長さが7cm、9cm、11cmの展開です。
どの大きさの組み合わせでも使えるよう、逆に区切りのない方が使い勝手が良いというわけです
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます