お家の漂白剤を〇〇するだけ!タオルの黒ずみ、速攻なくします!

お家の漂白剤を〇〇するだけ!タオルの黒ずみ、速攻なくします!
投稿日: 2021年7月27日 更新日: 2021年8月5日
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バスタオルが黒ずんできたから、もう捨てるしかないかな・・・。

それ、捨てないで!

捨てる前に試してほしい、タオルの黒ずみを、おうちの漂白剤で落とす方法を紹介します!

そもそも、タオルが黒ずむ理由は?

そもそも、タオルが黒ずむ理由は?

タオルの黒ずみの主な原因の可能性は2つ!

洗濯機だけでは落としきれない汚れの蓄積と黒カビだったんです・・・

黒ずみを落とすためのポイントは?

黒ずみを落とすためのポイントは?

基本は、おうちにある漂白剤で白くできる可能性があります!

このとき使う漂白剤は、「ワイドハイター」 や「オキシクリーン」などの商品名で有名な「酸素系漂白剤」です。

※塩素系漂白剤は色落ちしたり素材に強すぎる可能性があるため、この方法では使いません。

色柄のないタオルには「煮洗い」する方法がおすすめ

色柄のないタオルには「煮洗い」する方法がおすすめ

タオルを漂白剤を溶かしたお湯で煮るという斬新な方法です!

ただし、鍋の大きさには限りがあるので、小さめのハンドタオルやフェイスタオルなどに向いています。

大きいバスタオルは、この後に紹介する「つけおきする方法」で試しましょう。

色柄があるタオルには「つけおき」する方法がおすすめ

色柄があるタオルには「つけおき」する方法がおすすめ

色柄があるタオルやや大きいバスタオルには、つけおきの方法がおすすめです。

ここでのポイントは、酸素系漂白剤の効果を大きく引き出すとされる「お風呂くらいの温度のお湯」を使うということ!

そのとき熱湯はNGですが、漂白剤によっては60℃くらいまでOKとしている製品も。

タオルの洗濯表示を確認して対応可能だったら、少しだけお湯の温度を高くしても良いでしょう。

黒ずみをできにくくする方法

黒ずみをできにくくする方法

黒ずみの原因の1つである黒カビは、ちょっとしたことでも生えてきます。

特に、お風呂上がりの体やキレイに手洗いした後に使ったタオルとはいえ、

カビが好きな皮脂などを含んだタオルはカビが生えやすいのです・・・。

それだけに、カビの活動が活発化させる湿気だけでもなくして、カビの発生を抑制しましょう。

黒いうろこ状の汚れは洗濯槽の汚れかも?

黒いうろこ状の汚れは洗濯槽の汚れかも?

洗濯槽の裏などに蓄積した汚れが、ある日、突然、洗濯物に付着するようになるんです!

これには普段の汚れだけでなく、カビなどの菌が含まれていることもあるので、

定期的に洗濯槽のお掃除を行いましょう。

コツ・ポイント

タオルの黒ずみは諦めるしかないかと思っていたのですが、この方法で目立たなくなりました!

捨ててしまう前に、ぜひ一度試してみてくださいね。


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