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つくばいとかけひで風流を感じますよ(^O^☆♪

つくばいとかけひで風流を感じますよ(^O^☆♪
投稿日: 2021年7月21日 更新日: 2021年7月21日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
よく、京都を訪れた時などに、ホテルのインテリアに、さり気なく蹲(つくばい)が飾られていました。
なんとも言えない心のゆとり、癒しをもらいます。かけひとつくばいは、風流な和風を演出できます。
花器、 金魚鉢、睡蓮鉢などにも良いですよ。

今回は家にあったものを利用して、造花の鬼灯を添えて作って見ました。これだけで、なんか涼しい夏を感じませんか?

龍安寺の知足のつくばいはお見事ですね!
海外からのお客様も多いですね。

材料

  • かけひ :1個
  • ひしゃく :1個
  • 鬼灯(造花) :2本
  • 金魚の底石 :400g
  • 鉢(家にあった大きな器) :1個
  • 家にあった小さな庭石 :適量
  • 麻紐 :適量
  • 黒のトレー :1枚
  • 矢絣のハンカチ :1枚

矢絣のハンカチをしき、黒のトレーをのせます。
そこに鉢をのせます。金魚の底石を入れます。鬼灯をのせます。
上に、3本のかけひをのせ、そこにひしゃくをのせます。
周りに、家にあった小さな庭石を置きます。
麻紐で結んだりもします。
下記に詳しい説明がありましたので、宜しかったらご覧ください。
http://www.earthscience.jp/kyotogeotop.tsukubai.html

コツ・ポイント

竹は飾っておくだけでも風流を感じますよ。
京都の夏は暑いですが、素敵な夏!風流の夏!
いつ訪れても素敵ですよ。
おまけに美味しい食べ歩きで、暑さも吹っ飛びますよ。(笑)


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