▪️送って頂いたもの。
☑︎しらいのりこ先生の料理本
「ポリ袋でレンチンおかず」
☑︎アイラップ
▪️事前に準備したもの。
☑︎鶏むね肉
☑︎塩☑︎酒
☑︎生姜の薄切り
☑︎ねぎの青い部分
薬味はなくても構いません。
しらいのりこ先生に教えて頂きながら
皆で調理スタート!
鶏むね肉をアイラップの袋に入れます。
調味料を入れ、揉み込みます。
※水に沈めるときは皮目を下に。
脂肪は水に浮く性質があるのでお肉が重しになります。
薬味を上にのせます。
ボウルに水を張り、アイラップに入れた鶏むね肉を静かに入れ、真空パック状態にしレンジで加熱。
湯煎調理をします。
※この際、袋の口を閉じません。
レンチンの後は、そのまま15分放置。
余熱で火を入れていきます。
※まだ鶏肉の上が赤い時は、その部分を下にすると良いそうです。
お肉は、厚めに切るのがオススメ♪
お肉のしっとり感伝わりますか?
袋を開けた瞬間、薬味のいい香りが漂いました。ソースは、本の中にあった粒マスタードタレ。
※空気にさらすと鶏むね肉は、乾燥するのですぐに頂かない時は、そのままスープに漬けておくと良いそう。
✔️オススメは、よだれ鶏やスープを活かしたスープかけごはん。その他本の中より、ハンバーグやチューシューなどもオススメとのことでした♪
こんなにキレイな緑になります。
使用したアイラップは、食品の冷凍・冷蔵保存可能。耐熱温度は安心の120℃。
※油を使用すると高温になり溶ける場合もあるのでご注意ください。
暮らしニスタ編集部さまがメモを取ったものをご共有下さいました。
▪️鶏肉は雑菌王なので、食中毒には注意!水気をふくときは使い捨てのペーパーなどを使用する。
▪️塩分は1%の法則(300gの肉だったら3g※小さじ1/2の塩)
▪️魚はかたくならないので非常にレンチン調理に向きます。
▪️ネギは冷凍が◎、鶏皮も冷凍が◎ →ネギは冷凍したままアイラップにいれてしまってOK。ラク技。
最後に参加された皆さまと♪
料理をしている間、参加されてる方との一体感が何よりも楽しかったです。
レシピのコツを伺いながら作る事ができよい学びとなりました。
今回参加してみて感じたこと…。
アイラップを使用したレンチンレシピは、簡単なだけじゃなく、おいしいに繋がりさまざまなお料理に活用できる事にびっくり!
しらい先生の飾らないあたたかいお人柄にすっかり魅了されてしまいました。この本を活用して色々作ってみたいと思います。
この機会を作って下さった近藤さま、鈴木さま、暮らしニスタ編集部の皆さま。
しらい先生、関係者の皆さま
並びにご参加された皆さま、楽しいひとときをありがとうございました。
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