ママ友との「言葉づかい」問題、どう対処する?!

ママ友との「言葉づかい」問題、どう対処する?!
投稿日: 2015年1月31日 更新日: 2017年10月28日
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ママ友は「同じ園、学校に通う」という共通項のみで知り合うママたち。
そこには、年の差、価値観の違い、兼業? 専業? などさまざまな違いがあります。
会社であれば年上・先輩には敬語を、そして年下・後輩にはタメ口OK という明確なラインがあるけれど、ママ友界だとそもそも年齢も謎?! そんなむつかしい言葉づかい問題のヒントをまとめました。

まず、覚えておいてほしいこと

「同じ園に所属している子の保護者同士=対等な立場」ということ。職業とか収入とか、年齢とかそういう違いというのは本来関係がありません。そのため、必要以上に敬語を使う必要はナシ!

ただ好感を持たれる「やさしい言葉づかい」は意識

ただ、例えば「それでさー!」ではなく「それでね」のような…日常で誰しもが切り替えているレベルの“ちょっとやさしい言葉づかい”は、したほうがいいでしょう。

もしも年上女性に「ちゃんづけ」で呼んでと言われたら

上記原則に照らし合わせたら、呼んでね!」と本人が言っているのだから、呼んじゃっていい!です。でもそれでもやはり抵抗を感じるのなら、「さん付け」でしょう。

周りはうんと年が上にも下にも離れたママばかり…

これはどんな言葉遣いをしたほうがいいか悩みますね。でもやはり、ここはこれは「一歩踏みだそう!」という言葉を送りたいです。若いママには「気持ちは若いからよろしくね~」年上ママには「知らないことも多いかもしれないけど…」こんな言葉でワンクッション置いて、最初の勇気を出して、上記の「やさしい言葉づかい」で話してみましょう。

コツ・ポイント

いかがでしょうか。春からたくさんの「はじめまして!」があると思いますが、どうか「同じ園に所属している子の保護者同士=対等な立場」ということを覚えておいてくださいね!


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