結婚してから
ずっとやっている事ですが
乾き難い厚地のものは
干す前にアイロンをあてて
少し水分を飛ばしておきます
シワを伸ばしてから干すので
乾いた時の仕上がりが綺麗 ♡
というメリットもあります
生地が重なっている箇所など
乾き難い部分だけに
使っても効果的ですよ
（いきなりの画像スミマセン）
次は男の人用のおパンツの場合
前の"生地が重なっている部分のみ"に
ドライヤーで水分を飛ばす方法です
この前の部分のほか
ウエストゴムの部分も
生地がジャバラで乾き難いので
ドライヤーを使いますが
この時、気を付けている事は
ゴムの部分を
ビューーン！と伸ばしてから
ドライヤーをあてること
少々お行儀が悪いのですが
この時は手だけでは足りないので
足の力も借りましょうヾ(^^；)
靴下も生地によっては
かなり乾き難いので
ドライヤーに靴下を履かせる様にして
中から風をあてます
温風の方が早いので
温風をあてますが
熱くなり過ぎない様に
注意しながら乾かします
ちなみにどの場合も
"完全に乾かす"のではなく
"少し水分を飛ばす程度"で
乾燥の時短を測るのが狙いです
ポケットの中も
必ずドライヤーをあてて
半乾き状態にしておきます
"生地を裏返して乾かす"
という方法もありますが
裏返すのが面倒な時は
こちらの方が時短で簡単です
最後は脱水の際に
乾いたタオルを数枚
一緒に放り込むこと
我が家の場合は
通常の脱水の後に
（洗濯が一旦終了した後に）
再度この方法で
軽く脱水を追加します
バスタオルは乾燥の際ジャマなので
"フェイスタオルを数枚"が
ちょうどイイ感じでした
外に干せない雨の日は
扇風機を使って
部屋干しをしますが
"干す前"のひと手間で
かなり乾燥の時短が期待できます
また干す前に
"除菌スプレーをシュッ！"
とすると
雑菌の繁殖が抑えられるので
臭いにくくなる裏ワザも ♪
とにかく臭いの素は
"湿った状態が長く続くこと！"
なので
少しでも水分を飛ばしておき
速乾を目指しましょう (^^)ｂ
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