今日はピリッと辛い!
だけど、ウマウマのピリ辛レシピをご紹介!
旬の「鰹(かつお)」とピーマンを、もりもりのネギと絡めました!
☆鰹(かつお)の栄養と効能☆
赤血球の生成を手助けするビタミンB12が豊富に含まれており、鉄分が同様に含まれているので貧血の予防に効果的です。
アミノ酸が複数結合したイミダゾールジペプチド(イミダペプチド)が、活性酵素を抑えてくれるので疲労回復の予防や緩和が期待できます。
アミノ酸の一種のアンセリンが、疲れをやわらげてくれる効果があるので、疲労回復効果が期待できます。
不飽和脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が含まれていて、血中コレステロールを抑えてくれるので、高血圧や動脈硬化を防いでくれます。
必須アミノ酸の一種のヒスチジンが、血管から脳に入り、酵素の働きによって満腹中枢を刺激するので食欲を抑えてくれたり、内蔵脂肪を燃焼させるので、ダイエット効果にも♡
初鰹は、低脂質で100g→114kcal
材料
(2人分)
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鰹のたたき
:約250g
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片栗粉
:大さじ1
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ピーマン
:2個
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長ネギ
:1/2本
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にんにく(チューブ)
:小さじ1
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しょうが(チューブ)
:小さじ1
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鷹の爪
:1本
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ポン酢(市販)
:大さじ3
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サラダ油
:大さじ1
①食材を切る
鰹のたたきは、約1cm幅に切り、ピーマンは乱切り、長ネギはみじん切りにし、鷹の爪は種を取り除いて輪切りに切る。
②ピーマンを焼く
フライパンに油を入れて熱し、ピーマンに少し焼き目がついたら一度取り出す。《中火〜弱火》
③鰹のたたきを焼く
鰹のたたきに片栗粉をまぶし、同じフライパンで、両面焼く。《中火〜弱火》
④味付けして完成!
取り出しておいたピーマンと長ネギ・にんにく・しょうが・鷹の爪・ポン酢を入れて、さっと全体を絡めれば完成‼︎《中火〜弱火》
コツ・ポイント
*鰹は、ビニール袋に片栗粉と一緒に入れてまぶすと汚れも増えず・つけやすいですよ!
そして、焼き目はつけなくてもOK!
*辛さが苦手な方は、鷹の爪を1/2本にしてください。
*鰹とピーマンを一緒に食べることで、貧血予防効果や血液サラサラ効果・肝機能強化効果が期待できます。
*鰹とにんにくを一緒に食べることで、疲労回復効果や老化防止効果・精力増強効果に役立ちます。
*鰹とネギを一緒に食べることで、動脈硬化予防効果が期待できます。
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