脱毛ってどんな種類があるの?メリット・デメリットを詳しく解説します!

脱毛ってどんな種類があるの?メリット・デメリットを詳しく解説します!
投稿日: 2021年8月3日 更新日: 2021年8月3日
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ASERAクリニックは梅田・心斎橋に2院ある医療脱毛・美容注射・美容点滴...
「脱毛には興味があるけど、どんな種類があるんだろう?」
「脱毛の仕組みを知りたい!」

近年脱毛の人気が高まっていますが、実際の脱毛施術に興味がある人は多いはず。

そこでこの記事では、

・脱毛を行う施設
・脱毛の種類

について、実際に施術を行っているASERAクリニックがお答えします!

この記事は3分ほどで読めますし、脱毛の特徴に詳しくなれるのでぜひ読んでみてください!

脱毛できる2つの施設

脱毛を行える場所は、大きく2種類あります。

・脱毛クリニック(医療脱毛)
・脱毛サロン(美容脱毛)

2つの違いは「医療機関か否か」です。それぞれそれぞれ詳しくみていきましょう!

脱毛クリニック(医療脱毛)

脱毛クリニック(医療脱毛)

脱毛クリニックは、国家資格を持った医師や看護師が脱毛を行う「医療機関」です。
医療脱毛を行うクリニックには、下記の特徴があります。

メリット
・永久脱毛できる
・資格を持った専門家が施術を行うため安心
・万が一の肌トラブルにその場で対応

デメリット
・施術一回あたりの値段が高い
・施術時に痛みを伴う(麻酔で痛みを減らすことは可能)

この中で、特に注目すべきは永久脱毛ができることです。

「自分で毛を処理する手間や心配をなくしたい!」

と言う人は多いはず。

脱毛クリニックで永久脱毛してしまえば、その後の人生で毛の処理に頭を悩ます必要がなくなります。施術一回あたりの値段は高く、痛みを伴いますが永久脱毛できるメリットは大きいです。

ただし、痛みに関しては麻酔で対応できるので、気になる人は迷わず相談しましょう。

また、脱毛クリニックで行われる施術は下記の2種類が一般的です。

・医療レーザー脱毛
・ニードル脱毛

後で詳しく解説します。

脱毛サロン(美容脱毛)

脱毛サロン(美容脱毛)

脱毛サロンのメリット・デメリットは下記の通りです。
メリット
・痛みが少ない
・一回あたりの費用がクリニックと比べて安い

デメリット
・脱毛効果が小さく、毛を薄くする程度
・人によっては回数が増えるため、高額になる可能性がある

医療脱毛と比較して脱毛効果が小さく、永久脱毛は難しいです。その代わり、痛みが小さく、一回あたりの施術費用も医療脱毛と比較すると安い傾向にあります。

毛が薄くなるのは間違いありませんが、効果が出にくいことは頭に入れておきましょう。

脱毛サロンでの施術は下記が一般的です。
・光脱毛

脱毛施術の種類

脱毛施術の種類

一般的な脱毛施術の種類は3つあります。それぞれの特徴を説明しますね。

◎医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛には、メラニン色素に反応するレーザーが用いられ、メラニンに反応した光エネルギーが熱になり、毛根を破壊する技術です。

医療機関で行われるレーザーはエネルギーが強く、数回の施術で永久脱毛できます。

ただし、黒いメラニン色素に反応させるため、白髪や日焼けした人には効果が出にくいです。また肌の内部で熱が発生するため、痛みを伴います。

◎ニードル脱毛

ニードル脱毛は、毛根に直接針を刺して脱毛する技術です。針の先端に電流を流し、発生した熱で毛根を破壊します。こちらも医療レーザー脱毛と同じく、医療機関でのみ施術できます。

毛の一本一本に針を刺して脱毛を行うため、細かい調整ができるのが特徴です。また、白髪や日焼け肌など、レーザー脱毛の効果が出にくい時にも使用されます。

痛みは強いので、施術時には麻酔をしてもらいましょう。

◎光脱毛

光脱毛の原理は、医療レーザー脱毛と同じです。毛のメラニン色素に光を当てて、その熱で毛根を焼いて脱毛します。

しかし、医療レーザー脱毛と比べてエネルギーが弱く、脱毛効果が小さいです。その分痛みも小さいですが、永久脱毛することはできません。

また医療施設ではないため、肌に異常が出た時にその場で対応するのは難しいです。

まとめ

まとめ

記事の内容をまとめておきます!

◎脱毛クリニック(医療脱毛)
可能な施術
・医療レーザー脱毛
・ニードル脱毛

特徴
・医療機関
・永久脱毛できる
・痛みが強い(麻酔可)

◎脱毛サロン(美容脱毛)
可能な施術
・光脱毛

特徴
・毛が薄くなる
・痛みは弱い

脱毛を検討している人は、最寄りの施設に相談してみましょう!


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