①トイレに流す
②シンクに捨てる
③キッチンペーパーで水分を拭き取る
そして最後に、おすすめの汁の捨て方を紹介しますよ!
水流が強いから…とトイレに直接流す方もいるのではないでしょうか?そのままでは…トイレの排水管が詰まりやすくなってしまいます!
トイレの中では冷たい水が流れるため、カップ麺の油分が余計に固まりやすい状態なんです。
シンクに捨てる場合にも気をつけたいのは「排水管の詰まり」を防ぐこと。
シンクに汁を流す時には、少しでも「詰まり」を予防するためにお湯を流しながら捨てるようにするのがおすすめ!排水管に油分が固まりにくくなり詰まりのリスクを下げることができます。
<おまけ>
カップ麺の汁をシンクに捨てるなら、油分で排水管が詰まらないようにするために、1週間に1度くらいの頻度で定期的に掃除をして、つまりを予防しましょう。
方法は、シンクの半分量まで45℃程度のお湯をため、一気にお湯を抜きます。排水管の表面はもろいので、45℃くらいの温度に設定してトライしてくださいね!
キッチンペーパーにカップ麺の汁を吸わせる捨て方もあります。
この方法なら残り汁をゴミとして捨てることができるので、排水管の詰まりなどの心配はなく、長い目で見て、お金のかからない手軽な方法かもしれません。
ただ少し気になるのは、たくさんのペーパーが必要になること…。
詰まる心配もしなくて、あまりお金をかけない、ラクな捨て方が…実はあるんです!
カップ麺の汁は、高吸水性ポリマーで吸水するのがおすすめなんです。
高吸水性ポリマーとは、少量で、大量の水分をジェル状に固めることのできるもの。ネット通販などで1,000円程で購入できます。
高吸水性ポリマーをわざわざ買うのは・・・と思う方もいるかもしれませんが、排水管が詰まるリスクやその都度キッチンペーパーを使うよりも、便利でお得なケースもあるようです。
カップ麺の残り汁問題は、各ご家庭ごとにルールや習慣などがあるようです。
ここでの情報も参考にして、自分にあった方法を試してみてくださいね。
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