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キッチンハイターを使っちゃダメ!タンブラーの正しい洗い方

キッチンハイターを使っちゃダメ!タンブラーの正しい洗い方
投稿日: 2021年6月25日 更新日: 2021年6月25日
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タンブラーを洗う時に、キッチンハイターを使わないで!

そのままでは、タンブラーを長く使えなくなる可能性があります…。

今回は、やってしまいがちな間違ったタンブラーの洗い方、そして、正しい洗い方を紹介します。

やったらダメ!NGな3つの洗い方

①金たわしで洗う
タンブラーの表面や内部を傷つけてしまう可能性があります。

②食洗機で洗う
食洗機の中は高温なので、パーツが変形してしまう恐れがあります。

③塩素系漂白剤を使う
サビの原因や、機能の低下につながる恐れがあります。

ちなみにキッチンハイターは、塩素系漂白剤の1つです。

茶しぶが気になったら、重曹or酸素系漂白剤!

茶しぶが気になったら、重曹or酸素系漂白剤!

酸性の汚れである茶しぶを落とすには、アルカリ性の重曹などがベスト!

汚れを落とす時には、異なる性質のもの同士をぶつける必要があります。

まず、パッキンがある場合には、外しましょう。

タンブラーの中にぬるま湯を入れて、重曹or酸素系漂白剤をスプーン1杯入れます。

そのまま30分つけおきしたら、よく洗って乾燥させましょう。

※フタはタッパーに入れるのがオススメです。

タンブラーのお手入れ頻度

タンブラーのお手入れ頻度

タンブラーは使用したらその都度しっかり洗います。

つけおき洗いは月に1回行うのがオススメ!

【ポイント】
中までしっかり洗えるように、細長いスポンジを使うようにしましょう。

また、水洗いではなく、食器用中性洗剤をつけて洗いましょう。

コツ・ポイント

フタにパッキンがついているタンブラーは、パッキン自体や隙間にも汚れが溜まっています。

できる時はパッキンを外して、フタとパッキン、どちらともしっかり洗いましょう。



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