★かき氷用カップは、可愛い紙コップやプラコップがオススメ!
★グルーガンの詰め替え用グルースティックも1~2本用意しておいて下さい。
★作りたいかき氷のサイズによって必要な綿の量も変わります。多めに用意しておきましょう。
★絵の具(食紅)は好きな色を用意。
①いらない容器にボンドを目分量で大さじ2くらい入れる。
②そこに好きな色の絵具(食紅)を少量いれてよく混ぜる。これが「シロップ」になります!
③かき氷用のカップに、作ったシロップを少しだけ入れる。
④カップを軽く回して、底全体にシロップを広げる。
⑤~⑥さきほどの「シロップ」が乾かないうちに綿を詰める。まずはカップの半分ほどの量の綿を入れましょう。
⑦綿の上からボンドを適当に回しかける。
⑧竹串で突っつきながら綿とボンドを絡めて、綿の量を減らす。
⑨さらに綿を追加!こんもり山型になるように盛る。
⑩~⑪カップから盛り上がっている綿の表面をグルーガンでグルグルと適当に覆う。
★グルースティック1~2本分くらい使って、たっぷりのグルーで覆うのがコツ!グルーガンの艶が、かき氷の「シャリシャリ感」を演出してくれます。
⑫グルーガンが固まったら、その上から残りの「シロップ」を回しかける。あとは1日乾燥させたらできあがり!
★乾燥の際、シロップ(という名のボンド)がポタポタと垂れてくるので、下にクッキングシートを敷いておくと汚れ防止&くっ付き防止になります。
歯ブラシを使って、シロップをポンポンと軽く叩くようにしながら色を全体に広げると、かき氷らしい雰囲気が引き立ちますよ。
トッピングのフルーツや小豆などを作りたい場合は軽量粘土があると良いです♪ストローも添えると可愛いですよ。
粘土で適当にカットフルーツの形を作り、軽く乾かして、シロップ同様にボンドと絵具を混ぜた液体の中に放り込んで色付け。あとはかき氷の上にトッピングするだけ。さらに白い絵具を垂らすと練乳のようにもなります。
★乾燥後、お好みでニスなどを塗ると光沢が増してよりリアルに!
作るのはもちろん、できあがった作品で遊ぶのもまた楽しい!いろいろな種類のかき氷を作ってみてね♡
「永遠に溶けないかき氷があったらいいのに…」という、我が子の言葉がキッカケで作ってみました。たくさん試作してみて、綿とグルーガンを使うと本物のようなかき氷を作れることが判明!思いのほかリアルに出来上がるので、小さなお子さんは誤食に注意してくださいね!飾っておくだけでも涼し気で、暑い夏にピッタリです♪
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