どんな風に食材を仕上げたいか、で分けます。
サクッとさせたい…ラップをかけない
しっとりさせたい…ラップをかける
この場合には、ラップをかけずにチンしましょう。ラップで覆われていないので、食材の余計な水分を飛ばすことができるんです。
【おすすめの食材】揚げ物や炒めもの、焼き物など
①まずは唐揚げの中まで加熱するために、500Wで1分ほど、様子を見ながらレンチンしましょう。(この時はもちろんラップをかけずに)
②アルミホイルを敷いたトースターに唐揚げを載せてから、3分ほど加熱しましょう。
この時、一度アルミホイルをクシャクシャにして、やんわり広げてから、トースターに敷くのがミソ!
(唐揚げから出る余分な油が、アルミホイルにできた溝にたまって、ベチャつきませんよ!)
この場合には、ラップをかけましょう。ラップで食材を覆うことで、食材の水分を飛ばすことなく、しっとりとさせることができます。
【おすすめの食材】煮物や蒸し物など
一般的なラップのかけ方です。
より一層蒸気がこもるので、最も水分を保つことができます。
温野菜など水分量が少なめの料理を、しっとりと仕上げることができます◎
ラップの両端を5ミリずつあけてラップをかける方法です。
程よく水分を閉じ込めることができ、料理をベチャッとさせすぎません。
水分量が多い料理を、ほどよく仕上げます◎
暖房をつけているから…としめきった部屋で使用してませんか?
電子レンジから出てくる蒸気で、壁に露がつき、カビが発生しやすくなりますよ…。
電子レンジが故障した際に感電する原因に!電子レンジは、濡れた手で触る可能性がある電化製品なので、なおさら危険…。
アース線をつけてから使うようにしましょう。
基本的に、故障ではありません!電子レンジ内に付着していた水滴がはじけた音ですよ〜!
※異音が続く、大きくなるなど心配な場合は故障の可能性もあるので注意しましょう。
揚げ物や煮物も、上手にラップを使って、美味しく温めましょう!
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