①熱々のご飯の上に納豆をのせて食べない
②生卵の白身と一緒に納豆を食べない
③タレを入れてから混ぜない
④冷蔵庫から出してすぐに食べない
4つのポイントの理由を見ていきましょう!
加熱すると、納豆に含まれるナットウキナーゼが破壊されてしまうんです…。
ナットウキナーゼには、血液をサラサラにする大事な効果があります。
この効果を得るためには、ご飯と納豆を別々に分けた状態で食べるのがおすすめですよ!
実は、納豆と生卵の白身は食べ合わせが悪い食材。納豆に含まれるビオチンには、皮膚や髪の毛を美しくする効果があります。
このビオチンの効果を妨げるのが、生卵の白身に含まれるアビジン!
卵と一緒に食べたい時には、半熟卵にする等して、加熱した状態の卵を使うと◎ですね。
最初にタレを入れてしまうと、納豆の粘り気が少なくなりますよね?
そうすると、多くの栄養素の効果を引き出しにくくしてしまうんです。
先に納豆を混ぜた状態で、タレをかけましょうね!
庫内で低温になった状態では、納豆菌は眠っています。
腸内を整えてくれる納豆菌の効果を発揮させるためには、20分ほど常温に放置してから食べると◎ですよ〜!
そもそも、納豆の粘りは水溶性のもの。そのため、温水で流してから、洗剤で汚れを落としましょう。
すぐにスポンジを使うと、粘りがスポンジに付き、洗いにくくなります。
また、すぐに洗剤を使ってしまうと、粘りが水に溶けにくくなる場合もあるのでNG。
普段、ついやってしまいがちな納豆のいろいろ…。
せっかく食べるなら、美味しく栄養もしっかり食べたいですよね。あなたの周りの人にも教えてみてはいかがですか?
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