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熱々のご飯にかけないで! 納豆の栄養を損わないために

熱々のご飯にかけないで! 納豆の栄養を損わないために
投稿日: 2021年6月22日 更新日: 2021年7月3日
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ハウスクリーニングや家事代行、不用品回収、引越しなど、サービスをオ...
安いし健康に良いから、納豆はしょっちゅう買うわ〜。熱々のご飯にかけるのがやっぱり1番よね…なんて思っていませんか?

ちょっと待ったー!実はその食べ方、納豆の栄養を壊しています。

今回は、納豆の栄養を損なわずに食べるポイントを紹介します。

納豆の栄養を壊さないために

①熱々のご飯の上に納豆をのせて食べない

②生卵の白身と一緒に納豆を食べない

③タレを入れてから混ぜない

④冷蔵庫から出してすぐに食べない

4つのポイントの理由を見ていきましょう!

① 熱々のご飯の上に納豆をのせて食べない

① 熱々のご飯の上に納豆をのせて食べない

加熱すると、納豆に含まれるナットウキナーゼが破壊されてしまうんです…。

ナットウキナーゼには、血液をサラサラにする大事な効果があります。

この効果を得るためには、ご飯と納豆を別々に分けた状態で食べるのがおすすめですよ!

② 生卵の白身と一緒に納豆を食べない

実は、納豆と生卵の白身は食べ合わせが悪い食材。納豆に含まれるビオチンには、皮膚や髪の毛を美しくする効果があります。

このビオチンの効果を妨げるのが、生卵の白身に含まれるアビジン!

卵と一緒に食べたい時には、半熟卵にする等して、加熱した状態の卵を使うと◎ですね。

③ タレを入れてから混ぜない

最初にタレを入れてしまうと、納豆の粘り気が少なくなりますよね?

そうすると、多くの栄養素の効果を引き出しにくくしてしまうんです。

先に納豆を混ぜた状態で、タレをかけましょうね!

④ 冷蔵庫から出してすぐ食べない

④ 冷蔵庫から出してすぐ食べない

庫内で低温になった状態では、納豆菌は眠っています。

腸内を整えてくれる納豆菌の効果を発揮させるためには、20分ほど常温に放置してから食べると◎ですよ〜!

【知っ得!】納豆で粘りのついた皿の洗い方

そもそも、納豆の粘りは水溶性のもの。そのため、温水で流してから、洗剤で汚れを落としましょう。

すぐにスポンジを使うと、粘りがスポンジに付き、洗いにくくなります。

また、すぐに洗剤を使ってしまうと、粘りが水に溶けにくくなる場合もあるのでNG。

コツ・ポイント

普段、ついやってしまいがちな納豆のいろいろ…。
せっかく食べるなら、美味しく栄養もしっかり食べたいですよね。あなたの周りの人にも教えてみてはいかがですか?



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