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スポンジにつけないで!ジフのNGな使い方まとめ

スポンジにつけないで!ジフのNGな使い方まとめ
投稿日: 2021年6月19日 更新日: 2021年6月19日
閲覧数: 7,390
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ハウスクリーニングや家事代行、不用品回収、引越しなど、サービスをオ...
ジフをそのままスポンジにつけて、いろんな箇所を掃除したことのある方、要注意!

そのままでは、思いもよらぬ所に傷をつけてしまっている…かも。

今回は、ジフの使い方について注意すべきことを紹介します。

1) ジフとは

ジフは、アルカリ性、かつ、研磨剤の入った洗剤。

酸性の油汚れに効果があるのはもちろんのこと、研磨効果のおかげでしつこい汚れ(水垢など)にもバツグン!

ただし、研磨効果によって、素材の表面を削ることになるので、注意が必要なんです。

2) ジフの使い方NGまとめ

ここからは、ジフの誤った使い方をチェックしていきましょう!

① ✕ ジフを直接スポンジにつける

① ✕ ジフを直接スポンジにつける

スポンジにラップを巻いた状態で、ジフを付けましょう。ラップなしでは、ジフの研磨剤がスポンジの奥に入り込み、研磨効果が薄くなってしまいます。

スポンジの奥まで研磨剤が入らないように、ラップで予防しましょうね。

② ✕ 何度も同じ箇所をこする

② ✕ 何度も同じ箇所をこする

「汚れが落ちないから…」と何度も同じ箇所をこすり続けるのはやめましょう。ジフの研磨効果は侮れませんよ! 表面に傷をつけてしまうと、カビやすくなったりするので、往復しないようにやさしく掃除を。

③ ✕ ジフを使って素手で掃除する

③ ✕ ジフを使って素手で掃除する

ジフを使って掃除する際には、ゴム手袋をつけて直接触れないようにしましょう!

特に肌の弱い人は、手荒れを起こしてしまうこともあります。

【番外篇】ジフを使っちゃダメな箇所

木製のもの(まな板など)や、プラスチックのもの(お風呂の椅子など)には、ジフを使わないで!

ジフの研磨剤のせいで、柔らかい表面に傷をつけてしまうことがありますよ…。

コツ・ポイント

スポンジの上にラップをすることで、今までより少ない量でも効率的に汚れを落とせるから節約にも繋がりますよ!


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