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そこに使っちゃダメ!意外と知らないファブリーズの基本

そこに使っちゃダメ!意外と知らないファブリーズの基本
投稿日: 2021年6月17日 更新日: 2021年7月3日
閲覧数: 6,351
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ハウスクリーニングや家事代行、不用品回収、引越しなど、サービスをオ...
ファブリーズの使い方なんて…もうずっと使っているんだから大丈夫よ!

そんなアナタにこそ見て欲しい!

今回は、今さら聞けない「ファブリーズの基本」について紹介!

1) 消臭する仕組み

1) 消臭する仕組み

気になる臭いを消してくれるファブリーズ。では、どうやって部屋中の消臭をしているのでしょうか?

大きく分けて臭いには「酸性」と「アルカリ性」があります。

お互いに異なる性質のものをぶつけることで、臭いを中和させ、消臭します。

公開されていませんが、ファブリーズは酸性、アルカリ性のいずれにも効くようです!

2) ファブリーズを使えないもの

2) ファブリーズを使えないもの

アナタがいつもシュッとかけているものに、シミができてしまうかもしれません…!

実は「水洗い不可のものにはファブリーズを使用不可」なんですよ!

他にも、ファブリーズを使用してはいけない素材として、こんなものがあります。

・革製品

・和装品

・毛や絹製品

3) ファブリーズの意外な使い方

3) ファブリーズの意外な使い方

カーテンやマットレスなど…普段シュッとファブリーズをかけているのは、乾燥している布製品が多いのではないでしょうか?

そこで、ぜひ使ってもらいたいのは、生乾きの状態の衣服!

雨が多い時期には、部屋干しが増えますよね…。ぜひ部屋干しの洗濯物に、シュッとファブリーズをかけて、あのイヤな臭いを防ぎましょう!

4) ファブリーズの消臭効果はどれくらい続く?

定期的に何度もシュッと布製品にファブっていませんか?

ファブリーズは、臭いを中和して消すので、基本的に臭いは再発しません!※

ただし、汚れがついてしまった場合には、再び臭いを感じることがあるかも。

その時には、またシュッとファブリーズをかけましょうね!

※参照:マイレピ

5)ファブリーズを保存する場所

ファブリーズを使用した後、なんとなくそこら辺に…と置いてませんか?

直射日光のあたる場所には置かないようにしましょう。

間違った場所に置くと、中身が変質してしまい、十分な効果を得られなくなってしまいます!

コツ・ポイント

生乾きの洗濯物にシュッとひと吹きして生乾き臭を予防する使い方は、雨が多い季節に特におすすめです!場所や素材に応じて上手に使い分けましょう。


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