災害時に欠かせない水の備え。
夫婦二人家族のわが家が備えている水の量は、
・2L(5年保存水):12本
・500ml:48本~72本(写真)
500mlの水は日々消費しながら補充する「ローリングストック」を取り入れていますが、補充(買い足す)するのを忘れがちでした。
「消費と補充」をセットで行わなければストックにはなりません。
補充を忘れない仕組みとして「発注カード」を使用しています。
(この発注カードは、パワーポイントで作成、印刷したものをカードサイズに切り取り
厚紙に貼り付けています)
1.補充(発注)したいタイミングを家族で決める。
(わが家の場合は500mlの水が残り2箱(48本)になった時)
2.発注カードを箱(開封、消費中)に付けておく。
3.発注カードを付けた箱が空(残2箱)になったら、
カードをパソコンの上へ置いておく。
4.ネットで必要分を注文して補充する。
ほぼ毎日使うパソコンの上に置いておくと必ず目に入るので、忘れにくいんです。
「注文しなきゃ!」とわかっていてもつい後回しになることもあるので、
「注文までの3step」と、行動を促す一言も添えてみました(笑)
(災害の備えを意識するように1日3Lのイラストも一緒に♪)
この発注カード方式で、うっかり水のストックを切らすことがなくなりました。
よく水を飲む夫(笑)と補充するタイミングを共有できるようになり、
「飲んだ(なくなった)なら、早めに言ってくれたらいいのに!」
というイライラも解消しました(笑)
消費と補充はセット。
補充するタイミングと仕組みを家族で相談、共有する。
発注カードは、自分に合った工夫(忘れにくい・行動を促す)を盛り込んだカードを、目につく場所に置くのがオススメです。
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