白色の厚紙で1階壁製作用ベースを4枚作ります。
これをベースにして、角型爪楊枝を貼り付けて壁を作ります。
ベースに角型爪楊枝を貼り付けて壁材を作ります。
角型爪楊枝は継ぎ目が互い違いになるようにベースより多めに貼り付け、後で余分な部分はカットします。
ホビー用鋸ぎりでベースからはみ出した余分な部分をカットします。
4枚をカットした状況です。
この後、石積の感じを出すためにグレーの水性ペイントにて塗装します。
塗装が完了しました。
この後、土台に取り付けて組み上げていきます。
天板部分用に厚さ2mmのMDF板(A4サイズパインだーを加工)を準備します。
先に作った4枚の壁材をMDF板に固定して、グレーの水性ペイントにて塗装します。
ベースに取り付けます。
基礎の下部用の壁材を同じ要領で角型爪楊枝で作ります。
階段を作る為の材料を準備します。
角型爪楊枝を使って4本繋ぎ合わせてもので組み立てます。
4本張り付けた角型爪楊枝を30mmに切断して、階段状に接着します。
加工完了後、同じようにグレーの水性ペイントで塗装してベースに固定します。
これで基礎部分の製作が完了しました。
角型爪楊枝を貼り付けた表面は多少段差があり、凹凸面となり表面が粗くなるのでサンドペーパーで仕上げた方が見栄えは良くなると思われますが、手間がかかりそうなので省略しました。
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