こちらは、ダイニングテーブルの後ろ側。仕事と家族のスケジュール、学校への提出物を管理しているスケジュールコーナーです。 生活感満載でしょっ (;'∀')
何でも「見える」状態にしておかないと忘れてしまう我が家の3人。息子ももれなくその1人。
いつ、どのくらいの宿題をやったかがひと目で分かるように「見える化」する方法を取り入れました。
息子とじっくり話し合い、宿題とゲームのルールを決めました。
- フォートナイトはご褒美制。普段は禁止。
- 宿題は、朝ごはんの後に取り組む
- 宿題が1つできたらカレンダーにスタンプを1つ押す
- 2週間で10個スタンプが溜まったら、2週間目の日曜日はフォートナイトし放題
- 現地校の宿題もスタンプにカウント
スタンプは、息子が欲しい!と選んだものを3つ購入しました。
(ロックダウン中のオンラインショップさまさまです☆彡)
カレンダーにはスタンプの上に「j」と「n」を手書きして、日本語(=j)の宿題分なのか現地校(n=オランダ語)の宿題分なのかが分かるようにしています。
このシステムを導入して1か月になりますが、2週間でスタンプ10個というハードルの低さが功を奏しているのか?ちゃっかり宿題をやらない日も設けつつ(笑) 息子のペースで続いています。
いくら「やめなさい!」と言っても止められないゲーム。息子が夢中になっているフォートナイトは、オンラインで友達が入れ替わるので止めるタイミングが本当に難しかったのですが、思い切ってご褒美制にしたことでメリハリが出来て良かったなぁ と思います。
スタンプは息子に選ばせ、スケジュールコーナーに並べているのもモチベーションにつながっているようです。
ゲーム禁止の2週間はスクリーン時間が減り、母さんが「もうやめなさーい!!」と龍に変身する回数も激減するという、家庭円満にもつながった我が家の必死の策でした。
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