カラーボックス簡単DIY!奥の板を利用で奥行と仕切りをプラス

カラーボックス簡単DIY!奥の板を利用で奥行と仕切りをプラス
投稿日: 2015年1月20日 更新日: 2020年1月24日
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14歳女の子と12歳男の子のママです。出産前は美容師。ときどきヘアメイ...
カラーボックスをキッチンに新しく置いてみました。
奥の板を外して使おうと、買った時から思っていました。(奥行が出ていいかなっ)
その使わない板を利用して、好みの高さに段を付けました。

before

before

スッキリもしているようですが、使う頻度が高い耐熱皿を置く場所がなく、キッチン上の棚に片付けてありました。お気に入りのルクルーゼ、耐熱ガラス食器を見せる収納にしたくて、今回カラーボックスを買ってみました。

作り方

作り方

私は、ダイソーの細長い木材を12等分して、支えに使いました。
ここは色々な方法があると思います。
例えば、L字フックやもっと長い木材でも。

奥の板をカラーボックスに合うようにノコギリで切ります。

木材に強力両面テープを貼ります。
ボンドでもいいと思います。少し重いモノを乗せるときは、両面テープの強度が重要。

棚に入れたいものに合わせて、高さを決めます。

こんな感じで。
でも、奥の板は薄いので、重い物よりは、軽い物を上に乗せた方が良さそうです。写真の耐熱ガラスは重いので少し板がそっています。

マステとハンコで温かみプラス

マステとハンコで温かみプラス

キッチンには少し明るすぎた白。
マステを貼って、色をやわらかくしてみました。
ハンコも押して、可愛らしく、温かみがある棚になりました。

コツ・ポイント

ポイントは、買い足しの板じゃなく、もともと付いている板を使ったところです。
高い位置に置くので、板の白い面を下向きにしました。



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