*ベランダ園芸なので敷物をしてやっています。
手袋はあった方が手荒れしません。
用土は園芸用用土を中心にしています。
残っていたピートモスも混ぜて使いました。
鉢は100均のプラスティック製、直径24cm、高さ17cm位のもの。
まず、すべての苗を一度鉢に入れてみる。
育つことを考えて4つの苗が余裕がある状態ならば植える。
鉢底用ネットを鉢の大きさに切る。
ヤシの皮を鉢底石の代用品とする。
この上に用土を鉢の高さ3分の1程度置く。
苗を入れてみて高さやバランスを見る。
ちょうど良い高さまで土を入れたら苗のカバーを取る。
根の具合を見て白い根が何重にも巻いているものは
ほぐして短く切る。
隙間に土を入れて手で軽く全体を押さえてまとめる。
水を十分かけて2日ほど明るい日陰で育てて様子を見る。
元気だったら日が当たるところで育てる。
これが寄せ植えした直後のもの。
ミニバラが満開で右奥のラベンダーが存在感が薄い。
しばらくしたら育ってくるので大丈夫。
左前がワイヤープランツで花は咲かず緑の葉の色どり効果。
右前がペチュニア。
みんな元気よく育ちそう。
いい苗をいただいたので元気がよくて花もたくさん咲いています。
苗は一つ100円だったそうで何とリーズナブルな寄せ植えでしょうか。
寄せ植えは各々の植物の育つ環境を考えて選ぶことと
見た目の色合い、
大きく育つものと低い背丈のものを合わせると高低ができて
バランスが良くなります。
今回は友人のチョイスが良くて私は植えただけですみました。
しばらくしたらラベンダーの紫が加わってさらにグラデーションが出て
きれいになると思います。
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