お雛様のお祝いにも♪イチゴ🍓のタルト

お雛様のお祝いにも♪イチゴ🍓のタルト
投稿日: 2021年2月24日 更新日: 2021年11月28日
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インテリアの業界に永年お世話になっています。料理とお菓子作りも大好...
イチゴ🍓がお安くなる季節♪イチゴを贅沢に使ったタルトです。
家庭で作るにはちょっと手間は掛かりますが、
テーブルが盛り上がる事、間違いなし(^-^)v

材料 (直径18㎝のタルト型・2台分 )

  • ~・タルト生地の材料・~ :~・~・~
  • 薄力粉(エクリチュールを使用) :250g
  • 無塩バター(常温に戻す) :125g
  • 全卵 :1個
  • 粉糖 :125g
  • クレーム・ダマンドの材料・~ :・~・
  • バター(常温に戻す) :50g
  • グラニュー糖 :50g
  • 全卵 :1個
  • アーモンドパウダー :50g
  • 強力粉 :10g
  • ラム酒 :10ml
  • ~・クレーム・パティシエール(カスタードクリーム) :1台分
  • 牛乳 :200g
  • バニラビーンズ :1/4本
  • 卵黄 :2個分
  • グラニュー糖 :40g
  • 薄力粉 :10g
  • コーンスターチ :10g
  • ~・~・~ :~・~
  • イチゴ :2パック
  • イチゴジャム :適量
  • ミントの葉 :少々
  • 泣かない紛糖(デコレーション用紛糖) :適量
  • 打ち粉(強力粉) :適量

タルト生地を作ります。

ボウルにバターと紛糖を入れ、白っぽくなるまで泡立て器でしっかり混ぜ合わせます。

溶いた卵を少しずつ加えながら、都度よく混ぜ合わせます。

薄力粉を振るい入れ、切るように混ぜ合わせます。
粉っぽさがなくなったらラップに平たく包み、冷蔵庫で半日位休ませます。

クレーム・ダマンドを作ります。

アーモンドパウダー、強力粉は合わせて振るいます。

ボウルにバターを入れ粉糖をすり混ぜます。
溶いた卵を少しずつ加えながら、都度よく混ぜ合わせます。
ラム酒を加えて混ぜ合わせます。

降るっておいた粉を加えてよく混ぜ合わせます。

冷蔵庫で半日位休ませます。

型にタルト生地を敷き込みます。

型にタルト生地を敷き込みます。

台に打ち粉をし生地を2等分にします。

麺棒で3㎜厚位、タルト型よりひと回り大きめに伸ばします。

生地と型を密着させ、麺棒を転がして余分な生地を取ります。

ピケをして冷蔵庫で休ませます。

クレーム・ダマンドを入れます。

クレーム・ダマンドを入れます。

クレーム・ダマンドを絞り袋に入れ半分の量を絞ります。

※使い捨てタイプの絞り袋なら作った生地を入れて冷蔵庫で休ませれば手間が省けます。

1/2の高さを目安にスプーンで広げます。

オーブンで焼きます。

オーブンで焼きます。

180℃のオーブンで25分焼成し、クーラーで冷ましておきます。

クレーム・パティシエールを作ります。

クレーム・パティシエールを作ります。

卵黄とグラニュー糖をボウルに入れ、白っぽくなるまで泡立て器で混ぜ合わせます。

※クレーム・パティシエールは作り置きができないので、分量は1台分です。
2台同時に作る場合は材料を倍にして下さい。

薄力粉とコーンスターチは合わせて振るい、加えて混ぜ合わせます。

バニラのさやから包丁の背でバニラをしごき取り、牛乳と合わせて鍋に入れ火に掛けます。

温まった牛乳を少しずつ加えて混ぜ合わせます。

混ぜ合わせたら牛乳が入っていた鍋に戻します。

鍋底をこそぐように常に混ぜながら中火で加熱します。

粘りが出てきます。さらに加熱するとコシが切れフツフツと沸騰した後艶が出てきます。火から下ろします。

殺菌したパットに薄く広げラップで密着しておおい保冷剤などで急激に冷まします。

※パットの下から氷水をあてる方法もあります。

裏ごしします。
ステンレス製のザルを使いました。

※きれいに洗って除菌したザルを使って下さい。

タルトを組み立てます。

タルトを組み立てます。

泣かない紛糖(デコレーション用の紛糖)を茶漉しを使って縁に降ります。

クレーム・パティシエールを入れます。

イチゴはヘタを取って並べていきます。

艶出しにイチゴジャムを刷毛で塗ります。

イチゴに紛糖を少しだけ振りました。

ミントを彩りに。完成です!

デコレーションでアレンジ色々楽しめます♪

デコレーションでアレンジ色々楽しめます♪

お雛様🎎ケーキ♪

コツ・ポイント

クレーム・パティシエールについて。

材料の分量はタルト1台分です。

温まった牛乳は少しずつ加えていきます。
熱い牛乳を一度に入れると卵が固まってしまいます。

パットに移したら必ずラップでぴったりおおいます。そのままだと表面に膜ができてしまいます。

細菌の繁殖しやすい25~45℃の温度帯を早く通過させるために急冷させます。



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