・♤は合わせてふるっておく。
・絞り袋に丸口金をセットし、生地を入れやすいようにコップの中に袋を広げて、立てておく。
卵白をハンドミキサーで粗く泡立て、そこから数回に分けてグラニュー糖を加え、その都度よく混ぜる。
(一度に加えても大丈夫ですが、シッカリ泡立つまで時間がかかります。)
※ハンドミキサーの二つの羽の間で一つにくっついて角が立つようなら、まだ混ぜ足りません。
二つの羽の頭にそれぞれ立つまでシッカリ混ぜて下さい。
食紅を加えサッと混ぜます。
粉類を混ぜる時にシッカリ混ざるので、ここではサラッと混ぜるぐらいでOK。
ふるっておいた♤を数回に分けサックリ混ぜる。
(数回に分けると混ざりやすいだけで、こちらも一度に加えても問題ありません。)
混ざったら、マカロナージュします。
ボールになでつけるように…とよく聞きますが、私の場合は中央に集めて「ナデナデナデ」と生地を優しく撫で、また底から中央に集めて「ナデナデナデ」を艶が出るまで繰り返します。
生地を落として途切れずにリボンが重なるように落ちる感じになればOK♪
( ・∀・)b
※とにかく艶が出たら、垂らしてみて状態を確認して下さい。
※垂らした時にボタボタと途切れて落ちるようならまだ。
※サラサラと落ちるようなら、やり過ぎ。薄いぺちゃんこマカロンになっちゃいます
セットしていた絞り袋に入れ、クッキングシートを敷いた天板にお好きな大きさで丸く絞ります。
底をトントン叩いて気泡を浮かせ、表面に出てきたら爪楊枝で刺し気泡を抜きます。
※うちは直径3cm位。
※多少歪んでも乾燥する前なら、爪楊枝などで形を整えることができます。
※爪楊枝を生地に刺し、ゆるく動かすことで形を整えます。
乾燥してからは、角が立っちゃうので触らないで下さいね('ω'乂)
※マカロンシートならガイドがあるので綺麗な丸にできますが、ピエが出にくくなります。
オーブンを190度に予熱する。
触っても何もついてこないくらいに乾燥させ、160度で約5分焼き、ピエが充分出たら130度に下げ10分~13分。
焼成後3~5分程オーブンに入れたままにします。
※これは、ガトーショコラの時と同じで急激に冷ますことによる縮みと空洞化を防ぐためです。
※完全に冷めてからクッキングシートから剥がして下さい。
ホワイトチョコを適当に手で割り、耐熱容器に♢を全て入れ、レンジで約30秒過熱してチョコを溶かします。
(足りないようであれば【10秒加熱→混ぜる】を繰り返します。)
画像は抹茶のマカロン。
抹茶やココアを加えると適度に気泡を潰してくれるので失敗しにくく、初心者さん向け。
粗熱が取れたら保冷剤の上に耐熱容器ごと乗せ、とろみが出るまで混ぜながら冷まします。
※保冷剤の上に乗せ、しばらく放置していると固まり出すので、その時点から混ぜてもOK♡
画像は白いマカロン。
低温で焼き、色が付きそうな場合はアルミでカバーします。
絞れる固さになったら、お好きな口金をセットした絞り出し袋に入れマカロンに円を描くように絞り出す。
円の真ん中に苺ジャムをのせて、サンドすれば完成~♪
画像は苺のマカロンたっぷりスフレチーズケーキ♡
シンプルなスフレチーズケーキもカラフルなマカロンのおかげで可愛く変身♡
ピエをシッカリ出したい場合は、高温で焼くのがポイント!
ずっと低温で焼いてもピエは出ますが、高温で焼くより小さくなります。
ただ、焼き色をつけたくない白いマカロンなど色の薄いものは、最初から低温で焼いたり、高温である程度ピエを出した後にアルミをかぶせます。
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