材料は、空き箱、虫眼鏡、ガムテープくらい。
・虫眼鏡はダイソーの¥100の物
・空き箱は家にあったゆうパックの段ボール箱
を使いました。
・虫眼鏡のレンズを鉛筆で型取り、カッターナイフで切り抜いて穴を開けます。
・虫眼鏡を段ボールの外側にガムテープで貼り付けます。
(内側でもOK。作業し易いので外側にしただけです♪)
●ポイント●
貼り付ける際、光が漏れない様に、完全に穴をふさぎます。
布ガムテープが少し光を通すので、何枚も重ねて厚めに貼りました。
虫眼鏡を取り付ける高さのご参考にしてください。
私は虫眼鏡を2つ用意し、横画像対応と縦画像対応と2バージョンの高さを作りました。
実際にスマホを置いてみて、画像のちょうど真ん中辺りの高さに虫眼鏡を取り付けるといいと思います。
プロジェクター自体は、これでもう完成です。
私は2バージョン作ったので、箱の両側にレンズを取り付けています。
後はスマホの置き場所がポイントに。
ネットなどで調べると、スマホを中で立てる物を針金や段ボールなどで作る方法が載っていましたが、私はずぼらでいきますよ〜。笑
ティッシュBOXを5個入れた所にスマホを立てかけると、ピントがよく合うことを発見!
簡単!単純にティッシュBOXにもたれかけさせる方法にしました。笑
映す時は写真の様に、下にクッション等を置いて少し上向きに壁に映すといい角度でしたので、ちょうど良くスマホもティッシュ側に傾いて、倒れずいい具合♪
反対側のレンズで映したい時にも、この方法ならテイッシュBOXを反対側に寄せればいいだけなので、goodです♪
●実際に映してみて、ピントが合うスマホの位置を探ってみてください。
その位置に合う厚みのティッシュBOXや本などを入れれば簡単♪
もちろんスマホスタンドになる物を段ボールに固定してもいいですね。
映す時は、真っ暗な状態が一番クリアに映せました。
あとは、壁からの距離をいろいろ試してみて、ピントと映る大きさのベストな置き位置を探ります。
ポイントは、
・スマホの光量を最大にしておくこと
・画面回転にロックをかけて、スマホの映像が逆さになる様に置くこと
です。
スマホの映像を逆さに置くと壁には通常に映ります。(左右は反転してしまう)
ボサノヴァのオンラインライブ(村上春樹さんプロデュースの村上JAM)を映したり、
家族の動画を映したら、壁に映る動画が非日常で、とっても盛り上がりました。
中をipadにしてみたり、虫眼鏡をもう少し大きい物にしたらどうなるのかなぁ。
(ちなみにゆうパックの段ボール、ipadがすっぽりジャストに入りました!)
いろいろ試して楽しんでみてください♪
・光量を最大に!
・画面回転をロックして逆さに置く
がポイントです♪
*日々のインテリア、ハンドメイド、育児アイデアを綴っています♪
『ブロッコリーさんのそこそこ日記』
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