アナゴを除いた魚介類に塩と酒をふりしばらく置く。
ミツバは葉の部分はそのままで茎を2~3cmにざく切りする。
ユズは千切りにする。
だしに塩:小1、砂糖:小1、醬油:小1をいれる。
卵をよく混ぜてだしと合わせる。
みそこしなどで一度こす。
ここがポイント!
2人分を一つの器に盛るのでオーバル(23x17x5cm)の皿を準備した。
左右対称に寿司ネタを置く。
エビの尾が出るように飾ると洒落た感じになる。
刺身のつまも散らしておく。
静かに卵だしをいれる。
蒸し器はご家庭にあるものを工夫して使ってください。
小さめの器だともう少し小さい鍋でできると思います。
鍋に材料の入った器を入れて火をつける
鍋の大きさに関わらず、基本的には同じ蒸し方。
最初2分は強火でその後20~25分は弱火で蒸す。
ふたを開けて蒸し具合をみる。
金ぐしで刺して透明な液が出たら蒸しあがり。
ミツバとユズを散らし5分蒸らす。
ふたを開けてできあがり。
卵だしをこすと滑らかな茶碗蒸しになります。
火が強すぎる場合、表面にスができて見た目、舌触りが落ちるので
火加減には注意します。
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