❋ 宇宙ヘルメット 1個分 ❋
❋── 材料 ──❋
◼️透明塩ビ半球体 径60mm :2個組1セット(東急ハンズネットストアで購入)
※お手持ちのぬいぐるみの頭のサイズに合わせたサイズをご用意してください。
◼️紙 :1枚
◼️銀色メタリックテープ 15mm幅 (東急ハンズネットストアで購入)
◼️白色スプレー
◼️光沢シール用紙 :1枚 (ダイソーで購入)
❋── 道具 ──❋
◼️ハサミ
◼️セロハンテープ
◼️油性ペン
◼️カッター
◼️ボンド
◼️クリップ(洗濯バサミでもOK)
❋── あると便利 ──❋
◼️使い捨て手袋
◼️パソコン (画像編集にAdobe Ilustratorを使用)
ヘルメットをかぶせるのは、このワンちゃん。
定規で測ると顔の横幅が 6 cmでした。
今回、オンラインショップで半球体を購入したためどれくらいのサイズか
見て確認できなかったので、近いサイズを 3種くらい購入しました。
しっかりサイズを合わせたい方は、店舗で確かめてから半球体の購入をオススメします。
聞きなれない透明塩ビ半球体ですが、ガチャガチャのカプセルが
ハサミで切れるくらい柔らかくなったものといったイメージ。
塩化ビニールという素材で作られた カプセルです。
どうやって、ヘルメットに変身するのか気になった方は ぜひ チェックしてみて♩
・今回、使用する 透明の半球体は 2個組1セットで売られているものを使いました。
・2個のうち、1個には窓をあけます。
・紙を1枚用意して、半分に折ります。
・折り目側に、窓の半分の形を大まかに下描きします。
※ 半球体に定規をあてて、窓にしたい部分のサイズを測りながら紙に描いていきます。
・下描きをハサミで切って、折った紙を開くと上のような形になります。
・紙を、透明塩ビ半球体にテープで2箇所ほどとめます。
※ 半球体に貼ってみて、下描きのサイズや形を微調整してください。
・油性ペンで紙の周りをなぞって、窓の形を写します。
※ この時、紙が浮いて写しづらいですが、何度でも描きなおして大丈夫。この下描きは、後で色をスプレーすれば消えます。
(油性ペンの色は黒色など何色でもOK)
・カッターで、窓の中心を切り抜きます。
※ 窓のアウトラインではなく中心を切り抜いたのは、ハサミを入れる為の空間を作りたいから。
・ここからハサミの刃先を入れて、あとはハサミを使って下描きに沿って切り抜きます。
・切り抜くとこんな感じ。
・屋外の換気の良い場所で、汚れても良いように新聞紙などをしいて
その上で窓をあけた半球体に白色スプレーを遠くから吹きかけます。
※使い捨て手袋をはめて、半球体を手にのせながらスプレーすると、
まんべんなく色をスプレーしやすいです。
・完全に乾かします。(軽いので、風などで飛ばされないよう気をつけて。)
※ムラになった場合は、一度乾かして2度塗りすると、ムラが目立たなくなるかと₍•͈ᴗ•͈₎
・色を塗っていない方の 半球体は、フチの平な部分をぐるりと一周
ハサミで切り落としておきます。
・さあ、いよいよ2つの半球体を重ねます !
・窓をあけて、色を塗った方をひっくり返して 内側にボンドを塗ります。
・クリアな半球体の方は、外側のフチにぐるりと一周ボンドを塗ります。
・色を塗った方の半球体が上に来るように クリアな半球体をそっと重ねます。
・クリップ(洗濯バサミでもOK)でしっかりとめて、乾かします。
・フチに銀色メタリックテープを巻いたり、
パソコンで描いた くまさんのマークを、光沢シール用紙にプリントして貼ってみました。
※他にも、シールを貼ったり、油性ペンでお絵かきしたりして
オリジナルのヘルメットを作ってみてね♩
あなたの お気に入りのぬいぐるみに かぶせてあげてね♡
酸素ボンベもクラフトして、一緒に使うと
さらに宇宙飛行士みたいになるよ !
銀色メタリックテープは 幅の半分を外側にぐるりと一周巻いたら
内側に折り返す時に1cm感覚に縦に切り込みを入れて、折り返しながら貼っていくと
カーブに沿ってキレイに はれるかと₍•͈ᴗ•͈₎
お子様が作るときは、必ず大人の方と一緒にカッターや、ハサミ、スプレーを使ってくださいね。
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